先月、永和さんで「アジャイルな環境作り – そんなに急いでどこへ行く」と題して、私の開発環境の紹介をしてきました。 下のslideshareは、遅くて表示出来ない場合があるので、うまく見れなかった人は、PDFをダウンロードしてください。 主に、自分用のデプロイ環境を紹介しています。
第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基本と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と
本当にやりたいことは、 型から、その型を持つようなRubyプログラムを生成するなんだけど(というかこれはHaskell界隈の人が喜んでやってるやつだよな、つまんね)、とりあえず正規表現で考えてみてた。 正規表現は有限状態オートマトンになるわけで、ループがあるとやだなぁ、とか考えてたんだけど、研究室の後輩(オートマトン屋さん)に相談してみたら、少なくとも正規表現に限定してしまえば簡単になると言われた。確かに、よく考えてみれば、ループがある場合は*とかで明示されてる。そういうわけで30分くらいで作ったプログラム。 実行例: $ ruby regen.rb /red|blue|green|(#[01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][01234567890ABCDEF][0123456
有能なプログラマが嗜んでいる言語・技法・テクニックとは何ですか? この場合の、"有能なプログラマ"の定義については以下のURLをご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20070217/1171679191 すなわち、「つまらない仕事の生産性」をあげるための手法を質問しているのだと思っていただいて結構です。 注意:上記のような「つまらない仕事の生産性」を上げるためには、もちろん心構えや生まれ持ったものも大きいでしょう。 それを答えていただいてもかまいませんが どちらかというと、技術的な面を聞きたいです。 プログラマを大工に例えるならば 一流の棟梁の道具箱に何が入っているのかを 聞いているのです。
文字列操作の比較表: Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ Ruby, Python, JavaScript, Perl, C++ の文字列操作の比較表を作りました。配列操作の比較表の続編です。間違いなどがあったらご指摘いただけると助かります。 Ruby (String) Python (str) JavaScript (String) Perl C++ (std::string)
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
もの人がブックマークしているこの「Rubyを仕事に使うべし!」という記事で書かれているRubyの優れた特徴は、実際のところ、どの部分が、どこまで本当なのでしょうか? 少し検証してみたいと思います。 「Rubyがスゴイ」とされる点のどれがホントでどれがウソ? 「Rubyを仕事に使うべし」では、まず、Rubyの特徴として、 (1)いろんな言語のいいとこ取り (2)構文が強力 (3)楽しくプログラミング (4)問題が起こりにくいように設計されている という点を冒頭で掲げています。 まず、これらをどのように検証すればよいか、考えてみます。 まず、(1)のいいとこ取りについては、いいとこ取りをし続けながらいつも進化しているのは、最近の言語はみんなそうで、それはRuby独自の特徴でもなんでもありません。 たとえば、C#は、その典型で、VM、自動メモリ管理、パッケージによる名前空間管理、マルチスレッド、
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