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2009年11月24日のブックマーク (4件)

  • 高校生と文系のための相対性理論

    この企画は、私が予備校(代々木ゼミナール)の講師をしていた頃、独自性のある参考書を作ろうとして始めたものです。相対論を理解することを目標に、高校物理の範囲を一通り勉強してもらおうと言う企みでした。しかし、現役高校生のニーズは、受験と関係なく相対論をやってみたいといった声が多く、だんだん、相対論そのものの話に変わっていきました。 サイトのテキストは、相対論を正しく理解したいと思っている人たちのために書かれてあります。いたずらに話題性を煽ることはせず、わかりやすくするよう努力しております。折を見て、少しづつ改訂していきますので、ご意見、ご感想などお寄せください。 活動記録 講演会等実施状況報告 テキスト目次 ☆印は、難しさを表します。☆の数が多いほど難しいです。今後、どうやって易しくしていくかが課題です。 光の速さ 光の速さの値 光は瞬間には伝わらない いろいろな光も同じ速さ 光の速さの正

  • サンシャイン牧場 情報「露出」問題のまとめ | 鳩丸よもやま話

    「サンシャイン牧場」において、課金操作を行った人のメールアドレスと電話番号が「露出」していた件のまとめです。 はじめに「サンシャイン牧場」はmixiアプリとして提供されているゲームです。mixiアプリとしては最大の利用者数を誇り、2009年11月23日現在、利用者は300万人を突破しています。運営しているのはRekooという中国の会社です (が、最近、日法人もできました)。 2009年10月21日、サンシャイン牧場に「Kコイン」の仕組みが導入されました。実際のお金を支払って「Kチャージ」を行うとKコインが増え、Kコインを消費することで、通常では購入できない作物や肥料などを手に入れられる仕組みです。リアルのお金を支払ってアイテムを購入するという、いわゆるアイテム課金の制度になります。支払い方法は、株式会社ゼロの決済代行サービスを利用したクレジットカード払いでした。 ところが、この課金に際し

  • 連想配列の進化 - DO++

    キーに対して値を結びつける連想配列は多くのアプリケーションの肝であり、コンパクトかつ高速な処理が可能な連想配列を追い求め日夜研究が進められています。 特に非常に巨大な連想配列を高速に処理するというのが重要な課題となっています。例えば、音声認識・文字認識・機械翻訳などで使われている言語モデルでは、非常に大量のN個の単語列の情報(特に頻度)を格納することが重要になります。 この場合、キーが単語列であり、値が単語列のコーパス中での頻度に対応します。 例えばGoogle N-gram Corpusからは数十億種類ものN-gramのキーとその頻度などが取得できます。これらを主記憶上に格納し、それに関する情報(頻度や特徴情報)を操作することが必要になります。 そのほかにも大規模なデータを扱う問題の多くが巨大な連想配列を必要とします。 ここではこのような連想配列の中でも、キーの情報を格納することすら難し

    連想配列の進化 - DO++
  • zsh補完関数の書き方(訳)

    by John Beppu translated into japanese by Jun Mukai このコラムを読んで数ヶ月もしないうちに、あなたは zsh の途方もないタブ補完システムについて学んでいるだろう。自分の $HOME/.zshrc ファイルに次の2行を足すだけで、タブキーでファイル名を拾うだけでなくて、コマンドラインオプションも持ってくることができる。 autoload -U compinit compinit ある Linux コマンドに対するコマンドラインオプションのリストを提供するために、 zsh はそのコマンドに対応した補完関数を実行する(つまり、 ls とタイプしてタブキーを押したら、 zsh は ls の補完関数を実行するのだ)。個々の補完関数はコマンドのオプションをリストアップし、どのオプションが引数を要求するか提示してくれる。補完関数はコンテキスト依存に