ノートルダムってのは直訳すると、「我らの夫人」とか「みんなのおふくろさん」くらいの意味なんだな。 英語にすれば、まあ our lady ってとこよ。 これ、誰のことを指してるか、わかるかい? 聖母マリアさんよ。イエス・キリストを生んだことでおなじみの、あの御仁な。 フランス人にとってどれだけ身近な存在なのか、よく表してるだろ。 南仏のアヴィニヨンにはかつて、カトリック世界の中心、教皇庁だって置かれてたんだぜ。 いやいや、そちらさんのおっしゃるとおり、最近の若者は礼拝なんかにも行きゃあしねえよ。 ただ、日本で仏教が葬式、神道が初詣や七五三なんかの儀式の中に根付いているように、フランスでもキリスト教の影響はちょっとやそっとのことで抜けやしねえ。 フランスには1年に12日の祝日があるんだが、そのうち7日がカトリック絡みのイベントだってのを見てもわかるだろ。 結婚はいまだに特別な儀式なのよ。 そも
弁護士・学者などでつくる大阪市生活保護行政問題全国調査団(井上英夫団長・金沢大学名誉教授)は、5月28、29の両日、生活保護行政の適正化と「大阪市方式」の全国への波及を阻止するために実態調査を行いました。そこから浮き彫りになった実態を追いました。 (大阪府・生島貞治、岩井亜紀、前田美咲) 全国調査団が実態告発 「(生活保護の)申請を5回断られ、その際対応した職員から『ソープランドへ行け』と言われて信じられない気持ちになった」(30代女性) 「がん治療を終えて、3人の子どもを育てるため、週4回、介護の仕事をしながら生活保護を受けているが、『仕事先を変えて収入を増やせ』と言われた」(50代女性) 大阪市の生活保護行政についての全国調査団の電話相談には、窓口で受けた高圧的な対応に悲痛な訴えが相次ぎました。 浪速区では、こんな事例も起きました。 昨年、仕事中に過呼吸で倒れ、病状が回復せず職場を退職
2014年05月12日 美味しんぼの鼻血騒動 週刊漫画誌「ビッグコミックスピリッツ」4月28日発売号に掲載された「美味おいしんぼ」(作・雁屋哲、画・花咲アキラ)の表現が風評被害を呼びかねないと議論を呼んでいる件が、相当に酷いようだ。 これは出鱈目とたまごどんは断言する。福島のお偉いさんの鼻から鼻血が出たのは事実だろうけど、放射線の影響ではない。 >あと、鼻血などの症状に関しては全くのデタラメですね。I-131をギガベクレル単位で大量投与する治療がありますが、その副作用にそれらの症状はありません。放射線性唾液腺炎ならよく出ますが。 ていうかさ、雁屋哲って風評被害をまき散らすような人間だったの?一時とはいえ、美味しんぼを読んでいたんだけどな。 「漫画」カテゴリの最新記事
5日午後9時50分ごろ、さいたま市南区白幡6丁目、ワンルームマンション「セントヒルズ武蔵浦和」の派遣社員男性(69)の部屋から出火。鉄筋コンクリート4階建てのうち1階の同室約15平方メートルを焼いた。 浦和署によると、男性は1人暮らし。男性は、ライターの火でゴキブリを退治しようとしたところ、段ボールに火が燃え移ったと話しているという。出火原因など詳しく調べている。
同性愛者ら性的少数者や性暴力被害者の支援を行っている青森市のAさん(46)とBさん(29)の女性同士のカップルが5日、青森市役所に婚姻届を提出した。同市は憲法を根拠に受理せず、2人の求めに応じ不受理証明書を発行した。2人は「性的少数者の存在に目を向けてほしい、婚姻制度を使えない人がいることを知ってほしいと思い提出した。不受理の判断が出たここからが始まりだと思う」と話している。 憲法24条1項で「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」(原文のまま)と記されており、性的少数者のサポートを行っている「岩手レインボー・ネットワーク」代表の山下梓さん(31)は「公に婚姻届を提出する同性カップルは今回が国内で初めてではないか」と話している。 2人は同日午後、各地から駆けつけた支援者ら10人と青森市役所を訪れ、婚姻届を提出した。本来の書式のほか、「夫」「妻」の項目を消したものなど計3種類の婚姻届を提示
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