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2017年5月31日のブックマーク (6件)

  • 「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白

    テレビに多数出演する著名ジャーナリスト・山口敬之氏にレイプされたと主張する女性・詩織さん(28)が5月29日、山口氏が不起訴となったことを受け、検察審査会に不服申立をしたと発表した。詩織さんは弁護士を伴い、東京・霞が関の司法クラブで記者会見した。 配布された資料などによると、詩織さんは2015年3月、当時TBSワシントン支局長だった山口氏に就職相談をしたところ、事に誘われた。そして4月3日午後8時ごろ、都内の串焼き屋に入り、午後9時20分ごろ寿司屋に移ったが、そこで事をしているところで記憶を失った。そして、痛みで目覚めた際、レイプされていることに気付いたという。 時折涙ぐみながら、詩織さんは語った。 「私の意識が戻ったのは翌朝の午前5時ごろ。ホテルのベッドの上でした。私は裸にされており、山口氏が仰向けの私の上に跨っている状態でした。詳細については差し控えますが、はっきり言えることは、私

    「私はレイプされた」。著名ジャーナリストからの被害を、女性が実名で告白
  • 日本政府に特定秘密法の改正勧告 国連特別報告者 - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 【ジュネーブ共同】国連人権高等弁務官事務所は30日、言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者がまとめた対日調査報告書を公表した。その中でケイ氏は、日の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性に言及、メディアの独立性に懸念を示し、特定秘密保護法の改正などを日政府に勧告した。 言論・表現の自由を巡る特別報告者の日の調査は初めて。ケイ氏は昨年4月の訪日時に暫定の調査結果を発表したが、内容に大筋で変化はない。ケイ氏は来月12日に人権理事会で調査報告について説明する予定。 ケイ氏は米カリフォルニア大アーバイン校の教授。

    日本政府に特定秘密法の改正勧告 国連特別報告者 - 共同通信
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    taraxacum_off 2017/05/31
    "ケイ氏は、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能性に言及、メディアの独立性に懸念を示し、特定秘密保護法の改正などを日本政府に勧告"
  • 日本人の自殺、15~39歳の死因1位に:朝日新聞デジタル

    政府は30日、2017年版の自殺対策白書を閣議決定した。16年の自殺者数は前年より8・9%少ない2万1897人で7年連続で減ったが、15~39歳の死因は事故やがんを上回って自殺が1位。他の主要国の同年代の若者は事故死のほうが多く、白書は「国際的に見ても深刻」と指摘した。 15~34歳の人口10万人あたりの死因は、もっとも多かった自殺が17・8を占め、事故の6・9、がんの5・2を上回った。未成年者の自殺死亡率は1998年からほぼ横ばいで、減っていない。 一方、自殺者全体では22年ぶりに2万2千人を下回った。それでも、人口10万人あたりの自殺者数は世界的に高いままだ。日は19・5(14年)で、世界保健機関のデータがとれる約90カ国のうち、リトアニア(30・8、15年)、韓国(28・5、13年)などに続いて6位だった。(井上充昌)

    日本人の自殺、15~39歳の死因1位に:朝日新聞デジタル
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    taraxacum_off 2017/05/31
    "15~39歳の死因は事故やがんを上回って自殺が1位。他の主要国の同年代の若者は事故死のほうが多く、"
  • 日本の自殺率は世界でワースト6位、特に女性はワースト3位(1/2ページ)

    政府は30日、平成28年度自殺対策白書を閣議決定した。諸外国における自殺の現状を初めて詳しく分析した項目を加え、世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日はワースト6位となった。特に女性はワースト3位と高水準だった。各国の自殺率を参考に、今夏に見直しされる「自殺総合対策大綱」に日の目標値が盛り込まれる。 白書は自殺対策基法に基づいて作成され、今年で11回目。自殺率のランキングは、世界保健機関(WHO)が2014年にまとめたリポートを参考に、人口と自殺者が把握できている約90カ国を比較した。 日の自殺率は19・5で、ワースト1位はリトアニア30・8。韓国28・5、スリナム24・2、スロベニア20・5、ハンガリー19・5と続く。男女別で、日の男性はワースト12位(27・7)、女性はワースト3位(11・7)となっている。 一方、白書に盛り込んだ警察庁の統計では

    日本の自殺率は世界でワースト6位、特に女性はワースト3位(1/2ページ)
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    taraxacum_off 2017/05/31
    "世界各国の自殺死亡率(人口10万人当たりの自殺者数)を比較すると、日本はワースト6位となった。特に女性はワースト3位と高水準"
  • 性犯罪に関わる刑法改正、今国会で成立させるべき3つの理由

    政府は3月7日、刑法の性犯罪規定部分の改正案(http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00140.html)を閣議決定した。今通常国会で審議入りする見込みである。多くのメディアでも報じられており、注目度はあがりはじめている。 現行刑法は明治40年(1907年)に成立し、翌年に施行された。明治といえば、女性は選挙権も被選挙権も持てず、法律によって差別的地位に立たされていた時代だ。明治時代に成立した刑法上の強姦罪や強制わいせつ罪等の性犯罪の規定(以下「性犯罪規定」という)は、性暴力被害者の圧倒的多数を占める女性の関与が一切ないまま成立したものなのである。性犯罪規定はその後法定刑の引き上げなどの改正や集団強姦罪の創設などの多少の改正はあったものの、構成要件(犯罪として成立するために必要な条件)についての抜的な改正は全くなされてこなかった。

    性犯罪に関わる刑法改正、今国会で成立させるべき3つの理由
  • 東京新聞:「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り:政治(TOKYO Web)

    参院会議で組織犯罪処罰法改正案の趣旨説明に立つ金田法相。中央は安倍首相、左は岸田外相=29日午後、国会で(小平哲章撮影) 犯罪の合意を処罰する「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案は二十九日、参院会議で審議入りした。金田勝年法相は、環境や人権の保護を掲げる団体でも、実態が組織的犯罪集団と認められれば構成員が処罰対象になる可能性があると認めた。だが、組織的犯罪集団かどうかを判断するのはあくまでも捜査機関。政府などに批判的な団体が認定される可能性がより高まった。 (土門哲雄、大杉はるか)

    東京新聞:「共謀罪」人権・環境団体も対象、法相認める 参院審議入り:政治(TOKYO Web)
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    taraxacum_off 2017/05/31
    "金田勝年法相は、環境や人権の保護を掲げる団体でも、実態が組織的犯罪集団と認められれば構成員が処罰対象になる可能性があると認めた"