この秋から、旧姓を住民票などに併記できるようになると報道されていました。ずっと婚姻前の姓で仕事をしているので、できるなら併記を申請したいと思います。どのような制度でしょうか。また、運転免許証や銀行口座などはどうなるのでしょうか。今年11月5日より、住民票とマイナンバーカード等に、戸籍名に並べて、旧姓での氏名を、カッコに入れてですが併記することが可能になります。婚姻後、旧姓を使い続ける人が増えて
5年後の私達へ、と書いて手が止まった。5年後の女の子と私は違うことに気づいたから。5年分新しい価値観をもった、新しい女の子達。 その頃には私だって、"古い"人間になっているかもしれないし、いわゆる"老害"になりかけているかもしれない。だからこれは自戒もこめた文章で、それでもなお、5年後には"古い"と言われる可能性のある文章だ。 アセクシャルの私は同性婚も選択的夫婦別姓も関係ないと思っていた 私は鈍い人間だ。人を傷つけて気づきもしない。私は恋愛感情を抱かないアセクシャルで、発達障害で、さらには2万人に一人といわれる遺伝疾患のアルビノでもある。そういったマイノリティな属性を持っているからマイノリティの人々の受けている理不尽に気づくことができただけで、マジョリティ側に立っていたら、そう、例えば異性愛者だったらきっと、「差別? いつの時代の話をしているんだ?」なんて、無神経なことを言っていたに違い
「性教育と聞いてあなたはどんな印象を受けますか?」 日本で馴染みのない「性教育」ですが、実際にフィンランドでは、何を目的とし、どのようにして性教育が行われているのでしょうか?私自身、日本の学校教育の中で学んだ性教育の知識は殆ど皆無でした。そこで、今回のブログでは、フィンランドの幼児教育からの性教育について、包括的にまとめていきたいともいます。 また、こちらの動画では北欧で性教育留学をした方との「北欧の幼児期からの性教育」についてまとめてあります。 youtu.be 1. 性教育の目的 2. フィンランドの性教育 ・幼児期における性教育(着目!) ・学齢期における性教育 ・青年期における性教育 3. 日本の性教育との比較 ・日本の性教育と異なる点は何か? ・なぜ、フィンランドの性教育は先進的なのか? 1. 性教育の目的 まずは、フィンランドの性教育の目的に関してまとめてみたいと思います。 「
大阪市の市議会「大阪市会」で10月25日、選択的夫婦別姓の法制化に向けた議論を国に求める意見書を、賛成多数で採択した。最大会派の大阪維新や公明などが賛成にまわり、自民だけが反対した。また、大阪府議会でも自民や公明などが反対を表明していたが同日、同様の意見書を採択した。 これは、全国の地方議会に陳情を行なっている市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」のはたらきかけによるもので、同アクションとしては全国で30件目の採択となる。政令指定都市としては横浜市、広島市に続いて3市目。 地方議会では自民会派による反対が続いている。東京都議会は6月に選択的夫婦別姓の法制化を求める請願を賛成多数で可決したが、自民の反対があり、国に送る意見書の採択には至っていない。 ●「娘たちが結婚する時には選択肢を増やしてあげたい」 全国陳情アクションのメンバーである大阪市の北村昌子さん(50)は、採択の瞬間を議場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く