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2024年6月19日のブックマーク (4件)

  • 首相、選択的夫婦別姓なお慎重 「家族の一体感に関わる」 | 共同通信

    Published 2024/06/17 19:43 (JST) Updated 2024/06/17 19:59 (JST) 岸田文雄首相は17日の衆院決算行政監視委員会で、経団連が提言した選択的夫婦別姓の早期導入に慎重な考えを改めて示した。「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と述べ、引き続き議論が必要だとした。経団連は旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」としている。 首相発言は、夫婦別姓が家族間の絆を損ないかねないとの認識を示した格好。自民党内の慎重派を意識したもようだ。与野党には導入を求める声もあり、首相の姿勢は議論を呼ぶ可能性がある。

    首相、選択的夫婦別姓なお慎重 「家族の一体感に関わる」 | 共同通信
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    taraxacum_off 2024/06/19
    例によって党内の反対派(非共存派)に「配慮」だろう。統一教会と「裏金」で一定のダメージを受けたとは思うが、自民党内の反対派(非共存派)はまだまだ健在のようだ
  • <主張>経団連「夫婦別姓」 家族の呼称をなくすのか 社説

    結婚後に夫婦が同じ姓を名乗るか、旧姓を維持するか選べる「選択的夫婦別姓」について経団連が早期実現を提言した。 十倉雅和会長は、女性の社会進出が進む中で「国会でスピーディーに議論してほしい」と述べたが、国民の合意を欠いたまま、急ぐ問題ではない。 経団連は従来、夫婦同姓のもとで職場での通称使用で対応できるとの立場だった。別姓推進に転じたのは「ビジネス上のリスク」などが理由だ。 経団連が行ったアンケートなどでは職場で旧姓の通称使用が増えている一方、通称では銀行口座などがつくれないことや海外渡航、契約で戸籍上の姓と異なることでトラブルが生じていることを指摘した。 だが夫婦が同じ姓を名乗る民法の規定を変えることは、家族や社会のありように関わる。岸田文雄首相が17日の衆院決算行政監視委員会で、選択的夫婦別姓の早期導入の提言に慎重な考えを示し、「家族の一体感や子供の利益に関わる問題であり、国民の理解が重

    <主張>経団連「夫婦別姓」 家族の呼称をなくすのか 社説
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    taraxacum_off 2024/06/19
    産経新聞は、選択的夫婦別姓問題に関して、経団連とも闘うかまえのようだ
  • 夫婦別姓提言に対する岸田首相の答弁に武田砂鉄氏「重く受け止め芸をいつまで続けるのか」 | 文化放送

    6月18日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、経団連が選択的夫婦別姓の導入を政府に提言したことについて岸田首相が「重く受け止める」と述べたものの、導入に向けては総合的に検討する必要があるという従来の答弁を繰り返したという朝日新聞の記事を紹介した。 番組で紹介した朝日新聞の記事によると、岸田首相は17日の衆院決算行政監視委員会で、経団連が選択的夫婦別姓の導入を政府に提言したことについて「重く受け止める」と述べたが、導入に向けては「国会における議論の動向を注視しながら、総合的に検討する必要がある」と従来の答弁を繰り返した。また立憲民主党の小宮山議員の質問に答え、首相は「国民の意見が分かれている」「家族のあり方の根幹に関わる問題だ」とも述べた。 この記事を受けてフリーライターの武田砂鉄氏は、家族のあり方や一体感はそれぞれの家族が時間をかけて築いていくものであるのに、それを外側から

    夫婦別姓提言に対する岸田首相の答弁に武田砂鉄氏「重く受け止め芸をいつまで続けるのか」 | 文化放送
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    taraxacum_off 2024/06/19
    選択的夫婦別姓なんて軽く受け止めているから、「重く受け止め芸」をいつまでも続けるのだと思います
  • 「夫婦別姓の国に鬼失礼で草」岸田首相の選択的夫婦別姓への“見解”が波紋「そりゃ少子化も止まらないよな」 | 女性自身

    岸田首相は6月17日、経団連が提言した選択的夫婦別姓の早期導入について、「家族の一体感や子どもの利益にも関わる問題であり、国民の理解が重要だ」と衆院決算行政監視委員会で述べ、引き続き議論が必要だとして導入に慎重な姿勢を示した。 経団連は6月10日、選択的夫婦別姓制度の早期導入を政府に求める提言を公表。旧姓の通称使用の場合、契約や海外渡航でトラブルが発生して「ビジネス上のリスクになる」としている。具体的な事例として、海外出張の際、パスポートの姓名とビジネスネームが異なりトラブルになる、研究者の論文には戸籍上の名前が必須のため、キャリアの分断や不利益が生じるなどを挙げている。 「同制度は1996年に導入が提言されたものの『家族の絆が壊れる』という自民党保守派の反対で、30年近く放置されてきました。日は世界で唯一、夫婦で別姓を選べない国であり、国連女性差別撤廃委員会から何度勧告を受けても無視し

    「夫婦別姓の国に鬼失礼で草」岸田首相の選択的夫婦別姓への“見解”が波紋「そりゃ少子化も止まらないよな」 | 女性自身
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    taraxacum_off 2024/06/19
    ひとむかし前より、選択的夫婦別姓を実現しない自民党や政権の責任を追求する論調が高まったか? 以前は「党内の反対派(非共存派)に配慮して先送り」は、「理解できる姿勢」のように書いていた