2012年9月20日木曜日 学校法人「大阪朝鮮学園」が、大阪府と大阪市の不支給決定について、行政処分取消しを支給の義務付けを求めて大阪地裁に提訴した件についての記者会見にて 本日、学校法人「大阪朝鮮学園」が、大阪府と大阪市の不支給決定について、行政処分取消しを支給の義務付けを求めて大阪地裁に提訴した件について、たまたま同じ場所に別件でいたため、時間をやりくりしてその記者発表の場に参加し、丹羽弁護士や保護者の代表らの話を聞いてきました。 大阪朝鮮学園が運営するのは、初級学校6校、初・中級学校2校、中級学校1校、高級学校1校。65年以上の歴史がある同学校には、朝鮮籍、韓国籍さらには日本国籍を有する在日3世から5世の子ども1600人らが在籍。1974年~大阪府、1990年~は大阪市の補助金を受けてきた。 2010年3月当時の橋下知事が府内2校を視察し、補助金交付の4要件を示し、満たさない場合