タグ

ブックマーク / business.nikkei.com (5)

  • 「結婚できないから海外へ」 多様性が遠のく日本の制度

    「結婚できないから海外へ」 多様性が遠のく日本の制度
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2023/03/29
    この手の議論も、もうだいぶ繰り返されている。各種宗教団体に支えられた因襲的家族観を信奉する人たちが力を持ち続ける日本では、多様性を尊重する社会なんて絶望的だろう
  • 2年早まった出生数90万人割れはなぜ起きた?

    公的統計データなどを基に語られる“事実”はうのみにしてよいのか? 一般に“常識“と思われていることは、当に正しいのか? 気鋭のデータサイエンティストがそうした視点で統計データを分析・検証する。結論として示される数字だけではなく、その数字がどのように算出されたかに目を向けて、真実を明らかにしていく。 ※文中にある各種資料へのリンクは外部のサイトへ移動します 連載バックナンバーはこちら 2019年10月7日、日経済新聞が「出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く」と報道し、大きな話題を呼びました。これは厚生労働省が発表した人口動態統計の19年1~7月の出生数(速報値)が前年同期比で5.9%減の51万8590人になったことを受けたものです。このままいくと、19年の出生数は90万人を割る可能性が高いと推定したのです。 国立社会保障・人口問題研究所が17年4月10日に公表した推計(日の将

    2年早まった出生数90万人割れはなぜ起きた?
  • 戸籍謄本開示と魔女裁判について

    民進党の蓮舫代表が、近々「戸籍(謄)」を公開してご自身のいわゆる「二重国籍」問題を説明する意向だ、と報じられた(こちら)。 まったく予想していなかったニュースで、正直なところ、びっくりした。 というのも、この問題は、すでに終わった話だと思っていたからだ。 「終わった話」というのは、「きれいにカタがついた話」という意味ではない。「世間はもう忘れている」という意味に近い。いずれにせよ、私は、いまさらこんな話を蒸し返すのは、不自然な態度だと思っている。 単に不自然なだけではない。 不適切で不道徳で不気味で、そして、少々不憫でさえある。 もう一度言うが、世間は忘れている。 それ以前に、そもそも、はじめからたいした問題だと思っていない。 仮に、蓮舫氏が二重国籍だったのだとして、 「それがどうしたの? 二重国籍で何か問題があるわけ?」 といったあたりが、現代に生きている多数派の日人の平均的な認識な

    戸籍謄本開示と魔女裁判について
  • 渦中の長谷川豊アナ、「『退場』を受け入れる」

    渦中の長谷川豊アナ、「『退場』を受け入れる」
  • 4割弱の男性が、「1人外食」に苦手意識

    仕事で訪れた街で腹をすかせて真剣にメシ屋を探す雑貨商(「孤独のグルメ」)や「ご常連」と言葉をかわしつつ杯を重ね夜の街に消えていくイラストレーター(「吉田類の酒場放浪記」)。オヤジがひとりで事をしたり酒を飲んだりするだけのテレビ番組がこんなにウケる国も珍しかろう。ひとりメシ、ひとり酒は、「孤独のグルメ」風に言えば「現代人に平等に与えられた最高の癒し」としてすっかり社会に定着したように見える。 だが、実態は少し違う。筆者は、『ひとり外術』(弊社刊)という書籍の出版に当って、都内で働く数多くの20代~50代男女にひとり外事情を取材した。そこで何度も耳にしたのが「実はひとりで店に入るのが苦手なんです」という告白だった。 意外に少ない「ひとり飯OK」 若い女性だけではなく、40~50代の男性からも、「ランチはいつも職場の同僚と一緒」「ひとりで店に入って晩メシをったことがない」「出張のときはコ

    4割弱の男性が、「1人外食」に苦手意識
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2016/01/20
    男性でもこんなに多いの? "「知らない店は値段が分からないので怖い」「常連が多そうで気後れする」「ひとりで何をしていいのか分からない」"
  • 1