ジェンダーの中では、〈男〉が「無徴・標準・中心」であり、〈女〉は「有徴・例外・周縁」に位置づけられている。〈男〉が人間の基準であり、〈女〉はその亜種である。 【2020年8月 Nature Human Behaviour】 ジェンダーのステレオタイプは自然言語の大規模な配分構造に組み込まれているhttps://t.co/tx5ufxmdFJ 25言語の分布構造を調査 性別に偏りがある言語資源は人々の偏見に影響しうる — 科学に佇むサンクコスト (@endBooks) 2020年8月4日 rtこのあいだ読んだ本にこういったことが書いてあって面白く読んだ。「女性がジェンダーの規範を超えてもたんなる逸脱になるが、男性がジェンダーの規範を超えると、ジェンダーの変更になってしまう。」「〈男〉が「無徴・標準・中心」であり、〈女〉は「有徴・例外・周縁」に位置づけられている。」 — 岸田 (@wed24f