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ブックマーク / www.cyzo.com (7)

  • ネタにマジレスするなんてカッコ悪い……ネトウヨが大勝利宣言する松江市『はだしのゲン』閲覧制限問題の真相

    行政がまさかのネトウヨに敗北か……? 島根県松江市の教育委員会がマンガ『はだしのゲン』について、昨年12月から市内の全小中学校に対して、教師の許可なく閲覧できない閉架措置を要請し全校が応じていた事件が注目を集めている。 松江市教育委員会では、閉架措置を決めた契機として市民の一部から「間違った歴史認識を植え付ける」として撤去を求める陳情があったことを挙げている。昨年8月に行われたこの陳情は、12月に不採択になったものの、市教委は「旧日軍がアジアの人々の首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」とし、その月の校長会で同作を閉架措置とし、できるだけ貸し出さないよう口頭で求めたとしている。 新聞などの報道ではいずれも「市民の一部」からの陳情がきっかけとなっているが、実は陳情は松江市民が行ったものではない。なんと、遠く離れた高知市在住の人物が行った者なのである。 陳情者は、中島康治を

    ネタにマジレスするなんてカッコ悪い……ネトウヨが大勝利宣言する松江市『はだしのゲン』閲覧制限問題の真相
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    taraxacum_off 2013/08/22
    「ネタにマジレスするなんてカッコ悪い……ネトウヨが大勝利宣言する松江市『はだしのゲン』閲覧制限問題の真相」。作品の執筆や単行本化の経緯にも触れられている
  • ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは? | 日刊サイゾー

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    taraxacum_off 2013/08/14
    「ももクロはネトウヨのことなんかな~んにも気にせずに、あっさり核心に踏み込むのだ」。むしろ知識がすくないから、率直かつ大胆なのもあるのだろう
  • ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは?

    今月15日で、日は68年目の終戦記念日を迎える。原爆が広島に投下された6日、同じく長崎に落とされた9日と、8月は日人があらためて先の太平洋戦争を振り返る時期となっているが、そんな中、あのビッグアイドル戦争について語った。そう、先日、日産スタジアムでのライブを成功させたばかりの、ももいろクローバーZである。 ももクロが“戦争認識”を披露しているのは、『とくダネ!』(フジテレビ系)にもコメンテーターとして出演中の若手社会学者・古市憲寿の新刊『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社)に収録された巻末対談。古市はももクロと仕事で一緒になった際に「彼女たちが憲法改正に興味を持っていて、それに対して『戦争は絶対にしたくない』と心配そうに言っていたこと」が印象的で、今回の対談をオファーしたという。ももクロが憲法や戦争に関心があったというのは驚きだが、この対談を読んでみると、彼女たちは予想以上に

    ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは?
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    taraxacum_off 2013/08/14
    「ネトウヨ激怒必至!? ももいろクローバーZが語った、意外な“戦争認識”とは?」。これはいろいろと興味深い。知識がぜんぜんないのに確固とした反戦思想と反差別思想がある
  • 「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学

    幼い頃、街中にそびえ立つお城を見て、不思議に思った読者の方も多いのではないだろうか。年齢を重ねるにつれ、あのお城がラブホテルだったことを知り、その後、自らも利用するようになる。今ではすっかり、あのお城を見なくなってしまったが……。 そんな日の性愛空間について、連れ込み旅館からモーテル、そして現在のラブホテルまでを豊富な資料と共に考察したのが『性愛空間の文化史』(ミネルヴァ書房)だ。著者の金益見氏に、1970年代以降から現在までのラブホテルの流れを中心に話を聞いた。 ――ラブホテルに興味を持ったのはなぜですか? 金益見氏(以下、金) 小学生の時、テレビドラマで殺人事件の現場として描かれていたのがラブホテルで、その時、初めてラブホテルを認識しました。中高生になると、「ベッドの下に死体がある」とか「注射器が置いてある」といった、危険なイメージの噂を耳にするようになりました。ですから、ラブホテル

    「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学
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    taraxacum_off 2013/02/09
    「「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学」。これはおもしろい。なるほど、という感じだ
  • 「ノーパンで出社できないか?」盗撮の元IBM社長に“セクハラ前科”の証言も……

    女性の味方だったはずの“財界の超大物”が盗撮とはビックリだ。 日IBMの元社長、大歳卓麻氏が8月22日の朝、東京・四ツ谷駅のエスカレーターでiPod内蔵のカメラを使い、女性のスカート内を盗撮したとする容疑を認めたため、警視庁は近く書類送検する見通しだ。 63歳の大歳氏は三菱UFJフィナンシャル・グループ、明治安田生命保険、カルビー、TOTO、花王の5社で社外取締役を務めており、総務相の諮問機関・情報通信審議会の会長という肩書を持つ人物。いずれも今回の件を機に辞任しているが、これまで同氏は特に女性が社会で働くことを熱心に応援してきた人物だった。 犯行当日も大歳氏は富山県で、女性管理職の割合が全国平均を下回っていることから女性の活躍推進をテーマにしたシンポジウムに講師として出席する道中であり、主催の富山県女性財団の関係者もこれには「信じられない」と絶句している。 4年前にはIBMの女性技術

    「ノーパンで出社できないか?」盗撮の元IBM社長に“セクハラ前科”の証言も……
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    taraxacum_off 2012/10/14
    IBMの元社長に盗撮の趣味があった。男女平等に熱心な人と思われていたので、衝撃が大きかったようだ
  • 男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?

    世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根的な問題から検討すべきだと思

    男性の生涯未婚率”驚異の16%!” その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?
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    taraxacum_off 2012/06/06
    『男性の生涯未婚率"驚異の16%!" その裏にあるのは「年収600万円の壁」と「一夫多妻制」!?』
  • 生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”生保は悪か!? - 日刊サイゾー

    長引く不況などの影響から、生活保護の受給者は今年1月の時点で209万人を突破、昨年7月から過去最多の更新が続いている。その勢いは止まることを知らず、今後もますます増え続けると予想されている。あちこちで国の予算が削減される中、高齢者、母子家庭、障害者、うつ病、DV被害などの世帯を中心に、年間3.7兆円もの税金が投じられているのが現状だ。 ネットの世界では“ナマポ”と呼ばれ、月に十数万円が支給されるケースもあることなどから、「働いたら負け」と揶揄されることもある生活保護。しかし、生活保護はあくまで最後のセーフティネットであり、損得勘定で語られるべきものではない。そこで、日女子大学で貧困や福祉政策を研究し、『現代の貧困―ワーキングプア/ホームレス生活保護』(ちくま新書)の著者としても知られる岩田正美氏とともに、生活保護というシステムの仕組みやその問題点を考えてみたい。 ■「水際作戦」と「受給

    生活保護を取り巻く受給者バッシング――“ナマポ”生保は悪か!? - 日刊サイゾー
    taraxacum_off
    taraxacum_off 2012/04/14
    国民最後のセーフティーネット、生活保護の実態
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