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新房昭之に関するtarchanのブックマーク (2)

  • 新房監督のアニメ論 「制約は理由にならない」 【前編】 (1/4)

    (C) 中村光/スクウェアエニックス・荒川UB製作委員会 アニメに詳しい人なら「新房昭之監督」「シャフトの演出」に一家言あるかもしれない。 グラフィックデザインのようなポップな色づかい。めまぐるしく変わるカットがあったかと思えば、何秒もポーズを変えずにしゃべりつづけるキャラクターが登場する。早口のセリフがポンポン飛びかい、次のシーンでは静かなモノローグと叙情的な光景が……。そんなトリッキーな演出が何よりの魅力だ。 「荒川アンダー ザ ブリッジ」も、そうした「新房演出作品」のひとつ。 荒川の河川敷を舞台に、個性豊かな人々が繰り広げる、時におかしく、時にじんとさせられる日常。監督に、なぜそんな演出をするのか聞いてみると、それは「これがアニメ制作現場」という常識のとらえなおしに端を発するものだと語ってくれた。 アニメという作品づくりに集まったスタッフは、新房監督にとって「誰」なのか。ばらばらの人

    新房監督のアニメ論 「制約は理由にならない」 【前編】 (1/4)
  • WEBアニメスタイル 『コゼットの肖像』監督    新房昭之インタビュー(1)

    異色のOVA『コゼットの肖像』について、新房昭之監督に話をうかがってきたぞ。『コゼットの肖像』については下記の関連記事も合わせてどうぞ。『コゼットの肖像』は原作もなければ、先行して作られたTVシリーズもない、正真正銘のオリジナル作品。まずは、その企画の成り立ちについての話から始めよう。 ■関連記事 【TOPICS】ネコミミモードの新房監督が放った 渾身の超異色作『コゼットの肖像』に注目だ! 【COLUMN】アニメ様の七転八倒 第6回「作家・新房昭之の領発揮」 ■関連サイト 『コゼットの肖像』公式HP http://www.cossette.jp/ 2005年2月14日 取材場所/東京・光が丘 取材/小黒祐一郎 構成/小黒、でぞれ PROFILE 新房昭之(AKIYUKI SHINBOU) 1961年9月27日生まれ。福島県出身。血液型O型。高校卒業後、東京デザイナー学院を経て、アニメ界へ

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