前回は,リチウムイオン蓄電池の製品安全およびグリーンITの観点から,個人情報保護対策について取り上げた。2008年10月31日には,パナソニック,三洋電機と並ぶリチウムイオン蓄電池のトップメーカーであるソニーが,ノート・パソコン用の電池パック約10万個(日本国内は約2000個が対象)の自主回収を発表している(「『一部PCメーカーによるノートブック型コンピューター用電池パック自主回収』への協力について」参照)。ソニーは,事故原因について,2004年10月から2005年6月の特定期間の製造ライン調整が一部の電池セルの品質に影響を与えたものと推定している。中長期的視点に立った取り組みが求められる点は,製品安全,グリーンIT,個人情報保護のいずれも変わらない。 今回は,Googleマイマップをめぐる最近の動向について考えてみたい。 固有の公開用URLでアクセス可能だった“非公開”のGoogleマイ
思いもよらなかった間違いをしでかした経験は誰にでもあるだろう。「なぜ間違えたのか」「たるんでいるのではないか」と質されても、「つい、うっかり…」としか答えられない。 ハイテクの粋である、情報システムの世界においても、こうした“うっかりミス”は発生する。そして、そのミスの結果、情報システムが停止ないし誤作動し、社会全般に迷惑をかけてしまうこともある。ミスの単純さに比べ、影響が及ぶ範囲は広いので、実に悩ましい。 2008年5月から6月末にかけて、情報システムに関する、うっかりミスについてずっと考えていた。「日経コンピュータ」7月15日号の特集記事、『「うっかりミス」は無くせる』(関連記事「トラブル原因の半分がうっかり」、「7割がうっかりに直面」)のデスクをしていたからだ。デスクとは、現場の編集記者を支える役回りである。 うっかりミスとは、いわゆるヒューマンエラーと言われるものである。発電所や交
文字列の変換 URLエンコード・デコード 文字列をURLエンコード、またはデコードするフォーム。(エンコードは文字コードの指定も可能) URLエンコード[URL作成用] URLに含まれる日本語をURLエンコードするツール。デコードにも対応。 Unicodeの文字コード確認 Unicodeの文字コードを確認するツール。エスケープシーケンスや数値文字参照も出力。 Unicodeの文字コード変換 Unicodeの文字コードを文字に変換するツール。エスケープシーケンスなどにも対応。 文字の一括置換・変換 文字を一括で置換・変換するツール。プリセットまたは任意の文字で置換・変換が可能。 コードの生成 パンくずリストの構造化データ自動生成 パンくずリスト用の構造化データを自動で生成するツール。OLのリストに対応。 テーブルタグ自動挿入 テキストをスペースと改行部分で分割してテーブル化するツール。 リス
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