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2021年3月23日のブックマーク (3件)

  • 主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu

    突然ですが、ここに一つのプロダクトがあるとします。 そのプロダクトを見つめる視線には様々な種類があります。 そのプロダクトを利用しているユーザーの視点、利用していないが存在は知っているという人の視点、それをつくるデザイナーの視点、プロダクトを運営している会社経営者の視点… もしあなたがデザイナーであれば、デザイナーの視点だけが唯一自分で体感できる「主観」で、それ以外はすべて「客観」となります。 主観と客観のスイッチング プロダクトデザイナーはユーザーの期待通りに正しく動くしくみを設計し、「このプロダクトを利用した時に、ユーザーの生活はどう変化していくのだろうか?」と問いを立てながらアウトプットを評価していきます。 自らの考える理想像をデザインしながら、一方でそれに触れるユーザーの様子を想像する…プロダクトデザイナーは主観と客観を電気のスイッチのように瞬時に切り替えることに長けた人が多いイメ

    主観と客観を切り替える鍛錬|Miwa Kuramitsu
  • Ubisoft、ゲームキャラを自然に動かせる低コストな深層学習モデルを開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 仏Ubisoftと米コンコーディア大学による研究チームが開発した「Learned Motion Matching」は、ゲーム内キャラクターアニメーションのための深層学習モデルだ。自然なキャラクターアニメーション生成の計算コストを大幅に削減できるという。 従来のモーションキャプチャーデータから場面に適したキャラクターの歩行や走行を行う手法「モーションマッチング」は、柔軟性や前処理時間の短さ、視覚的な品質などで人気が高い。しかし、処理するための負荷や計算コストも大きいのが難点の、ある意味“力技”だ。 今回は、モーションマッチングの良さを維持しつつ、深層学習によってメモリ使用量の削減を目指す。モ

    Ubisoft、ゲームキャラを自然に動かせる低コストな深層学習モデルを開発
  • Vivliostyle — 楽しく CSS 組版!

    CSS Typesetting 最新 Web 標準技術により、電子出版や Web 出版のための 新しい組版システムを作るオープンソース・プロジェクト

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