Flash時代の秘伝のコードや、ノウハウが、時代とともに失伝しつつある問題。メモ書き程度に書き残す。 消えゆくパララックス表現「ここパララックス(視差効果)とか、ちょろっと入る?」と聞くと、エンジニアさんから難色を示されることも多い。 パララックスは実装がメンドウだし、読み返しにくいif文や難解な式がイベントハンドラに入り、デバッグやチューニングが難しくなってしまうことが多いからだ。 でも実は、パララックスは、数行で再利用性のある実装ができるのだ。そんなメモ。 Flash全盛期に熟成されたパララックスの実装が、時代とともに消えて行ってしまうのも切ない。残しておけば、Unityとかで誰かの役に立つかもしれない。 マッピング関数をつくるスマートにパララックスを実装するには、まずマッピング関数を実装する。任意のレンジA~Bの数字を、任意の別のレンジC~Dに変換する関数だ。 // マッピング関数
![いまさらパララックスを極めるコード|深津 貴之 (fladdict)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fe49ab03f41c74e65151bb87e9ac9d0a622f574b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F64251933%2Frectangle_large_type_2_a9d91a6cb73b1a0bee857ae49a2c3525.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)