Pick up the 9th-gen iPad with two years of AppleCare+ for only $298
[東京 6日 ロイター] 携帯電話各社が6日発表した6月の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数が、NTTドコモ<9437.T>は1万1300件(前月は12万6600件)となり、5年ぶりの低水準だった。携帯ゲーム機向けに提供した通信回線の解約が増えたためで、2007年1月の純増数7000件に次ぐ低い伸びとなり、6カ月連続で3位となった。 ドコモは、昨年12月に発売したソニーの携帯ゲーム機「プレイステーション ヴィータ(PS Vita)」向けのデータ通信専用としてプリペイド方式で回線を提供。180日間の料金プランを契約していたユーザーが6月で期限を迎え、「10万台前半の契約件数が更新されなかった」(ドコモ広報)という。また、通信会社を変更しても同じ電話番号が使える「番号持ち運び制度(MNP)」で、ドコモは6万3400件の転出超過となっており、他社への顧客流出が2009年2月から続
米ベライゾン・ワイヤレスは7月7日より、スマートフォン向けのデータ通信プランで定額料金制を廃止し、すべて従量課金へと移行した。 新しい料金プランでは、最低料金だと転送量が2GBの30ドルとなり、これを越えた分については1GBごとに10ドルとなる。ヘビーユーザーに対しては、5GBまでで50ドル、10GBまで80ドルという、上位プランも用意されている。 米国ではすでにAT&Tが定額制を廃止し従量課金制へと移行していたが、ベライゾンがこれに追従したことで、米国ではワイヤレス通信の定額制廃止の流れが決定的になった。 ワイヤレスに限らず通信全般は定額制となったことが、普及する上で大きな要素となった。しかし、映像コンテンツの増加と高解像度化、バックグラウンドで通信が頻発するスマートフォンの爆発的な普及によって、通信トラフィックが急速に増大している。 日本では現在、キャリア間の料金競争が活発だが、端末の
Mobile World Congress 2011の巡業が終了して帰国しました。ヨーロッパには2週間滞在していたのですが、その間のホテル代や食事代は結構費用がかかるものです。でも、意外と安上がりだったのが通信費。ヨーロッパのモバイル環境はここ数年で劇的に進化しており、特にデータ通信の料金は大きく引き下がりました。外国人でも買える現地のプリペイドSIMカードも、データ通信対応のものが一般的になっています。 例えば3GのUSBモデムの値段は、どこの国でも格安です。SIMロックをかけた上で、データ通信対応のプリペイドSIMカードをつけた“モデムセット”が、各国で販売されています。しかも、ファーウェイ(Huawei)やZTEのものが大半なので、日本でもUSBモデムを使っている人にとって使い勝手はほぼ同じ。ドライバーのインストーラーや接続アプリが英語メニューであっても、日本のものと見た目はほぼ同じ
日本通信は3月17日、SIMだけが入っているパッケージ製品「通信電池 b-mobileSIM(ビーモバイルシム)」シリーズを、4月5日より順次発売すると発表した。 パッケージにはNTTドコモ3Gネットワーク用のSIMカードが入っており、これをSIMフリー端末等に挿すことで、一定期間3Gネットワークを利用できるというもの。 通信電池 b-mobileSIMシリーズの第1弾として、「b-mobileSIM U300」を発売する。ベストエフォート300kbps超(上下)の3Gネットワークを使い放題で利用でき、価格は1年間パッケージで2万9800円。6カ月パッケージは1万4900円で、1カ月パッケージは2980円。 当初は日本通信のオンラインショップ「bマーケット」で販売する。 日本通信は2009年7月、Android端末用に「Android 開発者向けチャージ済み SIM パッケージ」を販売して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く