ホンダは世界1過酷な自動車レースと言われる「ダカールラリー」のモト(二輪車)部門に来年、24年ぶりに再参戦することを決めた。総力をあげて強くて勝てるマシンを開発し、参戦初年度から優勝を目指す考えだ。ダカールラリーはかつて「パリ・ダカールラリー(通称パリダカ)」の名称で開催されていたが、ホンダが連戦連敗を喫し、悔しい思いをし続けていた時代があった。1983年から85年までの3年間、BMWがモト部
カシオ計算機はタブレット事業に9月に参入する。個人向けのタブレット市場では米アップルや韓国サムスン電子が激しく競り合うが、カシオは利益率の高い法人向け市場に特化。初年度の2013年3月期から営業黒字の確保をもくろむ。「タブレット事業の収益寄与に期待したい」。カシオ計算機の財務担当、高木明徳常務は9月に発売する新型タブレットに期待を寄せている。カシオの新型タブレット「ペーパーライター」は米グーグ
柔道の判定において「ビデオの目」の影響力が増すことに懸念を抱いてきたが、ついに問題点がもっともまずい形で出た。それが男子66キロ級の準々決勝、海老沼匡-チョ準好(韓国)戦の判定だった。 畳の上の3審判の旗判定で一度はチョに3本上がった。それがビデオをチェックしている舞台袖のジュリーからの指摘で覆り、前代未聞の再度の旗判定は海老沼に旗3本。 日本の海老沼が勝ったからいいというものではない。こんなにころころ判定が変わるなら、選手は何を信じて戦えばいいのかわからなくなる。 柔道におけるビデオ判定の導入は現在、男子チームを率いる篠原信一監督が敗れたシドニー五輪の決勝で、どちらが技を仕掛けたのか微妙で「誤審では」との議論がわき起こったことから議論が進んだ。 導入当初、ビデオはあくまで補助的なものであるはずだった。 篠原さんのようにどちらが技をかけたか判別しにくいケースや、技をかけたのが場外か場内か微
23日午後3時前に球場に着き、仕事の準備を始めていた。背後にいたヤンキースの番記者がざわつき始めたのが午後3時過ぎだった。「なに!?」
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