2014年7月2日に放送されたニコ生で、児童ポルノ法によるマンガ規制に反対する立場から自民党への働きかけを行ったマンガ家の赤松健先生と、国会におけるマンガ・アニメ規制反対運動で中心的な役割を果たしている山田太郎議員(みんなの党)が対談を行いました。その中で赤松先生と山田議員が「もう事実上、児ポ法関連ではマンガ・アニメ規制はできない」という趣旨の発言をしました。お二人の実際の発言を文字起こししたので公開します。
![【対談:赤松健先生×山田太郎議員:その1】「もう事実上、児童ポルノ法関連ではマンガ・アニメ規制はできない」 : 二次元規制問題の備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
自民党の片山さつき議員が、2013年7月5日、ユーチューブ「さつきチャンネル」にアップされた動画の中で、児童ポルノ法について意見表明をしていました。その部分をノーカットで文字起こししました。 文字起こしする動画: http://satsuki-katayama.livedoor.biz/archives/7951537.html (↑の動画の6分20秒付近から文字起こしします) 以下、文字起こし 片山議員 「何人かの方から児童ポルノの法律について説明してくださいっていうのがあったんですよ。これ実は、児童ポルノを作ったり売ったりすることはもう日本でも違法です。で、単純所持が違法じゃないのは今G8の中で日本だけです。ロシアもこの間違法化、刑罰付けちゃって。で、日本の中でも奈良県京都府栃木県は条例で違法にして刑事罰が付いてるんですけれども」 片山議員 「もう一つそこで問題になってるのは、実在しな
みんなの党の山田太郎参議院議員と三谷英弘衆議院議員が、2013年6月26日に放送されたニコ生の中で、マンガ規制派の平沢勝栄議員の児童ポルノ法に対する見解にツッコミを入れていました。このブログ記事は、そのニコ生の文字起こしです。ツッコミの対象となったのは産経新聞に載った平沢勝栄議員のインタビュー。実際の新聞記事にリンクを張っておくので、このブログ記事を読む前に読んでおくことを推奨します。 ツッコミの対象となった実際の新聞記事: 「児童ポルノ禁止法改正案」 「漫画切り離して」山田太郎氏、「単純所持規制も」平沢勝栄氏 http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130621/ent13062107540008-n1.htm 文字起こしをする動画: 【ニコ生(2013/06/26 22:00開始)】みんなのさんちゃんねる 出演:衆参国会議員 http:
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