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ブックマーク / southafrica2010.yahoo.co.jp (5)

  • スペインが勝ち取ったタイトル以上のもの - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スペインワールドカップ(W杯)初優勝から一夜明けた12日、マドリー市内で行われた凱旋(がいせん)パレードには、歴史を作ったスペイン代表を一目見ようと250万人とも言われる国民が街に繰り出した。 決勝を終えたその足で帰国便に乗り込んだ代表の一行は、現地時間の12日15時前にマドリーのバラハス空港に到着。ホテルに移動し、事を兼ねた小休憩を取った後、まずは国王フアン・カルロス1世をはじめとするロイヤル・ファミリーを表敬訪問。公務のために1人決勝観戦に出向くことができなかった国王が、うれしそうに選手とデル・ボスケ監督を迎え入れるシーンがとても印象的だった(ソフィア王妃とアストゥリアス皇太子ご夫は決勝を現地で観戦された)。 続いてスペイン代表が向かった先は、首相官邸だった。大のサッカー好き、バルセロナびいきで知られるサパテロ首相はスピーチ内で、決勝戦でゴールを決めたイニエスタを褒めたたえた

  • イルレタ氏「日本は最も驚かされた代表チームの1つ」 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会で、自国開催だった2002年大会をのぞくと、初めてアウエーの地で決勝トーナメント進出を果たした。カメルーン、オランダ、デンマークと同居したグループリーグでは、オランダには敗れたものの2勝1敗の2位でグループリーグを突破。パラグアイと対戦したラウンド16では、120分を戦っても0-0と決着がつかず、最後はPK戦の末に敗退した。海外の指導者たちは、今大会の日本代表の戦いぶりをどのように見たのか。3人のスペイン人指導者に話を聞いた。 「今大会で最も驚かされた代表チームの1つ。素晴らしい戦いを披露したと思う」 日がパラグアイ戦で敗れた試合直後、現在はアスレティック・ビルバオで下部組織の責任者を務めるスペインの名将ハビエル・イルレタ氏は、今大会の日の印象をこう語ってくれた。 「守備をベースにしたチーム。大会を通して、守備ブロックの作り方、リトリート

    tarchan
    tarchan 2010/07/08
    日本がんばった>正当な評価を、正当に受け止めることを学ぶべき
  • 中村俊輔、W杯と縁のない男 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    サッカー人生の集大成と位置付けて挑んだW杯だったが、俊輔がピッチに立ったのはオランダ戦の26分間のみだった 【Photo:ロイター/アフロ】 「ワールドカップ(W杯)に縁がない? そうだね、何なんだろうね。そういうふうにできているんじゃないですか。山あり谷ありでしょ。その方が面白いでしょ、終わった時」 6月29日、パラグアイ戦が終わった後のミックスゾーンで、中村俊輔は寂しく笑った。サッカー人生の集大成と位置付けたW杯・南アフリカ大会でピッチに立てたのは、19日のオランダ戦の26分間のみ。人は「コンディションは戻ってきた。ミスもあったけど、中盤で組み立てたり、落ち着かせたりする仕事はできたと思う」と前向きに語っていたが、何度も相手にボールを奪われ、勝負すべきところで長友佑都に逃げのパスを送ってしまうなど、全盛期の彼とは程遠い出来だった。岡田武史監督はこれまで絶対的エースとして信頼を置いて

  • イビチャ・オシム氏がオランダ戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がオランダ戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――前半は集中して守っていたが 守備は規律を守ってよくやった。だが、もっといいプレーができたはずです。攻撃ではボールをもっと速く動かすことができれば、もっと速いパスで相手をもっと余計に走らせることができたと思います。そして最後の部分で、フィニッシュの精度が問題なのですが、もっとコレクティブな攻撃ができなかったのかと思います。もっと勇敢にアタックするべきだった。サッカーは得点を競うスポーツですから、物足りない。日本代表の選手たちはオランダを怖がっていた印象があります。オランダが怖がるような攻撃ができていなかった。日に欠けていたのは殺し屋の能、チャンスがあったら絶対にそれをものにするという気迫です。それがないから勝てなかった。 ――今大会の中で戦い方を変えていくことで世界と互角

  • イビチャ・オシム氏がカメルーン戦を回顧 - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    スカパー!オフィシャルコメンテーターを務めるイビチャ・オシム氏がカメルーン戦を振り返った 【(C)スカパー!】 ――カメルーン戦の勝利のポイントと一番の収穫は何だと思うか 収穫は皆さんの方で判断してほしい。大事なのは、日サッカーファンがこの結果をどのように受け止めるかだと思う。もちろん、今日の結果は日サッカー界全体にとってポジティブな結果だった。日にもサッカーがあるということをワールドカップ(W杯)の舞台で示すことができたということは、2022年の招致活動にもプラスになるのではないか。まだまだ始まったばかりだが、日サッカーをもっとアピールするためにはこれからも良い試合をしなければならない。まだ2試合目、3試合目が残っているから、この勝利で弾みがつけばいいと思っている。 ――日はこれまで逆転負けが多かったと思う。カメルーン戦で守り切れたことは評価できるか 集中が維持でき

    tarchan
    tarchan 2010/06/16
    >最後は、ゴールライン近くまで最終ラインが下がっていた。5メートルしか余裕がなかった。
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