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ブックマーク / ameblo.jp/kenokun (6)

  • 『商売人の発想は、もう止めよう。』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 世界中に日のアニメソングが旋風を巻き起こしています。 今や、世界中の子供達や日のアニメを愛する人達が、そのアニメのテーマソングを ”日語”で歌う事が常識となって来ています。 思えば我々も、欧米のポップスやロックを、そのままのオリジナルな言葉で 意味も分からず発音も無茶苦茶だけど、ずっと歌って来ました。 それが、日の歌が歴史上始めて”日語のままで”世界中の人々に歌われるように なった。 これは画期的で素晴しい事です! 今まで、Jポップや日の曲が世界でこれほど愛された事はなかったし、 (スキヤキなどの一部の例外は除く) ましてや、オリジナルな日語のままで歌われる事など、もの凄い快挙だと 思います。 これは、やはり愛されてい

    『商売人の発想は、もう止めよう。』
    tarchan
    tarchan 2012/04/15
    >今や、世界中の子供達や日本のアニメを愛する人達が、そのアニメのテーマソングを ”日本語”で歌う事が常識となって来ています。
  • 『覚悟はあるか?』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 私が、今や日を代表するアニソン歌手の一人である 遠藤正明さんに、 「君は、アニメソング界に骨を埋める覚悟があるのか?」 なんて失礼な事を質問したエピソードを、先日のコンサートで 彼が、紹介しましたね。 彼もとても衝撃を受けて、今まであやふやだった自分の背中を押す 一言になった、と感謝してくれました。 今は、ちょっと言葉の言い回しが強過ぎ!と反省しておりますが。 この言葉の中で一番大切なのは『覚悟』です。 人それぞれ、この言葉から受け取る意味は違うでしょう。 学生の方なら、勉強やスポーツする事 社会人の方なら、お仕事、人間関係 我々ミュージシャンに限って言えば、自曲を世間に問う事 舞台の上でパフォーマンスをする事 これらの事にどれほ

    『覚悟はあるか?』
  • 『アニソンを支える歌手の方々』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 このところ、アニソン関係が急に盛り上がって来ている、と 思えるのは、気のせいでしょうか? 水木アニキが世界で最も著名な日人に選ばれたり、もうお一人の 水木さんのオリコン一位の快挙!を含む、「けいおん」などの キャラソンの台頭。 (東方神起版のウィアーも一位は取りましたが) NHKのアニソンリスペクト番組の増加。 ガンダム芸人などのカミングアウト。 海外アニソンオタの顕著な増殖。 非常に結構な事態だと思いますが、こういう今があるのも 水木、堀江、串田、影山、遠藤、宮内、奥井、きただに、さんを 始めとするアニソン歌手の方々が、長きに渡ってアニソンを 歌い続けてくれた事が大きな要因だと思います。 彼らの歌には普遍性があり、いつの時代でも

    『アニソンを支える歌手の方々』
  • 『サクラの主題歌 ん〜、プレッシャー』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 ご存知のように、『檄!帝国華撃団』略してゲキテイは、 超ヒットゲーム『サクラ大戦』の主題歌として、世間に認められた だけではなく、アニメ、ゲームに興味のない方々にも 広く受け入れられ、私のキャリアも格段にアップした奇跡の曲でした。 私は、もうこれ一曲で『サクラ』シリーズは押し通して良いと 思っていました。 ですので、『サクラ2』で主題歌を変えようと言う意見が あった時に、この曲でずっと行きたい!と言いました。 結局、バージョン違いを作る事で合意しました。 そして、3の話が来ました。 前から考えていたように、当然『ゲキテイ』で行こうと 思っていたのですが、設定を見てぶっ飛びました。 帝都のメンバーは一人も出ず(ゲスト扱い) 新しいヒロ

    『サクラの主題歌 ん〜、プレッシャー』
  • 『音楽は誰のもの?』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 音楽は誰のものでしょう? 簡単です。 皆んなのものです。 作詞家や作曲家や歌手や演奏者のものでもありますが、質的には その音楽を聴く人、皆んなのものです。 ただ、そうは言っても、それをもとから作り上げた前記の人々には 「著作権を持たす事によって保護しよう」と言うのも、至極当然の 事です。 著作権は印税という形で、我々著作者に振り込まれ、私など、 収入の80%以上がこの印税収入です。 世間に評価され、売れる作品を創れば、自然と収入は増えますし、 そうでない場合は、って行く事も出来ない厳しい世界です。 良い悪いと言う基準ではなく、売れる売れないの基準で判断 される訳ですから、なかなか大変です。 ただ、良い悪いなどは、そもそも何が良く

    『音楽は誰のもの?』
  • 『三つの柱』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 どの業界でもそうですが、世間は人にレッテルを貼りたがります。 なになに系とか、こんな人とか、その人の一側面をデフォルメして、 何とか分かりやすくします。 人間と言う生き物は、そんなに単純ではないのですが、 なぜか、そうしたがります。 そしてその上、女と言うものは、とか、外国人はいつでも、とか O型の人の行動は、とか、全部一緒くたにしてしまいます。 これを、専門用語で”一般化”と言います。 一般化の恐い所は、世間の持っているイメージとか、感情で 知らず知らずのうちに、仲間分けされてしまう事です。 私も”アニメ”という、世間のイメージの中で、一般化されており、 アニメ=オタクと言う公式で、 「公平さんもオタクなんでしょ」と何度言われたか

    『三つの柱』
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