Lion以降、Javaがインストールされなくなり、そして、そのインストーラの配布は、Javaの配布元であるオラクルから直接なされるようになりました(例えばターミナルから java -version と打ち込んでJavaを呼び出しても存在しない時、この時はAppleからインストーラが提供されるみたいですね。この場合、Java SE 6が入るようです。)。ってことで、Javaの緊急の脆弱性が発表されたら、オラクルからダウンロードしましょう。ただし、Java SE 7になります。 Verify Java Version [java.com] ここで、インストールされているJavaのバージョンを調べられ、もし最新でなかったらインストーラへのリンクが示されます。 そして、8/31に Oracle、Javaの深刻な脆弱性を公表―攻撃者はリモートであらゆる操作が可能〔今朝パッチ緊急リリース〕 というリリ
Automatorのアクションを眺めていたら、カラープロファイルの追加ってものがありました。 試しにこんなワークフローを組んで 同じムービーを2つ複製して、片方をHD、片方をSDに設定してみました。 QuickTime Player Xで開いて、同じフレームを並べてみたのが下。 確かに色が変わっていますけどね。 このアクションの説明を見ると、こう書いてあります。カラープロファイルをQuickTimeムービーファイルに追加します。カラープロファイルがある場合は、置き換えられます。 Finderの情報を見るから詳細情報を見ると、SDについては、カラープロファイルは"SD(6-1-6)"と書かれ、HDについては、"HD(1-1-1)"と書かれています。 さて、ここで、こちらのサイトにはこう記されています。 いろいろ。[MyCometG3]Apple H.264で色みが変わるのは、nclcが埋め込
職場でこれをやっている人がいて、目からうろこだったので、書きます。 まず、Photoshopで新規書類を開いておきます。 そこに、QuickTime 7 Playerで静止画を撮り出したいフレームをドラッグ&ドロップ。…それだけです。 同じドキュメントに別のフレームを放り込むと、レイヤーが新たに作られてコピーされます。 また、ドラッグ&ドロップする際、Shiftキーを押しながら行えば、書類の中央にコピーされます。 この操作はPhotoshopにだけ特別なものではなく、あらかじめコピー先を開いておく事が出来るソフトなら、たとえばテキストエディットとかなら、同様の操作が可能です。とはいえ、Photoshopを持っているのなら、Photoshopに対して書き出しておいて、レイヤーを一括で別ファイルで書き出すとかしてやるとスマートだと思います。 たとえば、ファイルメニューのスクリプトにある、レイヤ
まぁMacででのお話だけど。 Apple shuts down ZFS open source project [AppleInsider] その記事の中身について簡潔にMac関連ネタをそれはもう凄まじい勢いで翻訳するスレ7に書いてくれた人がいました。487 名前: 名称未設定 Mail: sage 投稿日: 2009/10/24(土) 17:39:00 ID: GgwcfmAb0 >>486 ・MacのZFSプロジェクトが突然中止。 ・メーリングリストもソースリポジトリももうすぐ消滅。 ・原因はOracleによるSun買収。 ・OracleはBTRFSを持っているのでZFSを推進しないだろう。 ・Appleはエンタープライズ用FSとしてZFSを考えていた。 ・マイナーで信用されないFSになるなら意味が無い。 ・BTRFSに移行するかHFS+を改良して行くかは不明。なるほどねぇ。 開発の主
しかし昨日、AdobeのPPC向け開発の終了のお知らせに関してAdobe CS5が登場する頃には、だから最新型のPowerMacでさえ4年近くが経過しているという勘定でしょうか。って書いて、問題ないでしょ的な事を書いたわけですけど、うちのMac Proもそろそろ3年(初代Mac Proを発売日あたりに買っている人は既にApple Careが切れている)。Snow Leopardへの積極的対応にAppleが見切りを付けても文句は言えないかねぇ(苦笑) 2chのSnow Leopardスレにこんな事が書かれております。最近のデベロッパーに配布されたSnow Leopardに付属するドキュメントのようです。 64bitが可能であるマシンEarly 2008 Mac Pro (MacPro3,1) MacBook Pro 15/17 (MacBookPro4,1) iMac (iMac8,1) U
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