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ブックマーク / greenz.jp (7)

  • スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、”行動”をデザインするものだった!! | greenz.jp グリーンズ

    スターバックスの紙コップ利用を減らすためのアイデアコンペに優勝したのはコップのデザインではなく、“行動”をデザインするものだった!! 2011.02.01 石村 研二 石村 研二 スターバックスもパートナーとなったコーヒーカップの廃棄量を減らすためのアイデアコンペ「Betacup」が行われたことについてはgreenzでもお伝えしました。このコンテストの結果が発表されたのですが、その結果選ばれた「Karma Cup」はなんとコーヒーカップではなかったのです!しかも他のアイデアとは一線を画すエモーショナルな仕掛けがなされていました… このKarma Cupのコンセプトを示すイメージ画に書かれた言葉がまず印象的です。 A shared problem. A shared reward.(問題を分かち合い、報酬も分かち合おう) このKarma Cupのコンセプトを要約すると、店頭に黒板を置き、マイ

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  • これはやられた!パーフェクトなデザインの紙のペットボトル

    Brandimage 毎日アメリカでは、約6,000万個のペットボトルが捨てられている。その内の、実に14%しかリサイクルされていない。つまり、残りの86%はゴミになっているということ。これはほんとに由々しき問題で、根的な解決が必要である。 そこでBrandimage社は、ボトル容器としての機能を備え、配送も簡単にでき、そして使う人に新しい体験をもたらすような、最高にサステナブルな容器をデザインした。 その名も「360 Paper Bottle」。 プラスチックのペットボトルが抱える諸問題を解決する、まったく新しいタイプの紙のボトルである。 360 Paper Bottleは、100%リサイクルされた材料でできている。2枚のリサイクル紙を張り合わせ、中の空洞部分を容器として使う構造になっていて、内側はマイクロフィルムでコーティングされている。 使う時には、ふたの部分を切り取って開ける。切

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  • green drinks Tokyo ! | greenz.jp | 生きる、を耕す。

    アイデアとアイデアをつなげる対話の場づくり NPO法人グリーンズの役割は、ほしい未来を自分たちの手でつくるソーシャルデザイナーたちを応援すること。そのためにアイデアとアイデアをつなげて、プロジェクトがさらに一歩進むような対話の場づくりを行っています。 毎月第二木曜日に開催している「green drinks Tokyo」(ジー・ディー・トウキョウ)は、毎回100名ほどの参加者が集まり、おいしい事とお酒を囲みながら、ソーシャルデザインについてワイワイするイベントです。 「仲間を探したい」「やりたいことがあるけれど、どうはじめていいかわからない」という方こそピッタリの場だと思います。ぜひお気軽に遊びにきてください! 毎月第二木曜日!「green drinks Tokyo」への参加のしかた 開催の数週間前に、「greenz.jp」でイベント告知を開始します。各回テーマが違いますので、ご興味のある

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    tarchan
    tarchan 2009/10/08
    何この集まり?
  • マイクロソフトを辞めて1000万人の子どもたちに学びの場を作る男の話

    9/28~29開催!未来ワークふくしま起業ツアー〜福島12市町村をフィールドに、ローカル起業を学ぶ現地スタディツアー 一人ひとりの暮らしから社会を変える仲間「greenz people」募集中!→ 家にお金がないから、という理由だけで学校にいけない子どもが世界には8億人いると言われている。そのような子どもたちに、教育の機会を与え、社会的、経済的自立を支援し、貧困からの脱却を目指すNPOがRoom to Read(ルームトゥリード)だ。「子どもの教育から世界が変わる」と掲げる同団体は、たった一人のビジネスマンのアイディアからはじまった。キャリヤや高年収、恋人、裕福な暮らしを手放してまでも、途上国に図書館や学校を作ろうと決意し、Room to Readを立ち上げ、「マイクロソフトでは出逢えなかった天職」(原題:Leaving Microsoft To Change the World)の著者、

    マイクロソフトを辞めて1000万人の子どもたちに学びの場を作る男の話
  • ソーラーパネルは要りません。スペインの太陽熱発電がアツい!

    太陽の国スペインに、ソーラーパネルをつかわない太陽熱発電施設があるという。その名も「ソーラータワー」! マドリッドから150km南にあるこの施設、「熱い空気は上に登る」という至極シンプルな原理を用いている。4.4ヘクタールにわたって地表2mの高さで張られたビニールシートにより、地表の空気が 50度まで熱せられ、空気は高さ200m、幅10mの煙突を登ることでタービンが回り、発電できるというわけ。夜や雨の日になると高まった地熱が放出されるので一年中通して発電できるのが特徴。発電量は平均 60kW/h。現在オーストラリアにも建設予定だ。

    ソーラーパネルは要りません。スペインの太陽熱発電がアツい!
    tarchan
    tarchan 2009/04/30
    ソーラーパネルじゃなくてビニールシートが敷いてあるのかー/広い土地が必要なことに変わりないのか
  • 東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!

    資料提供:建築研究所(国土地理院5mメッシュ、50mメッシュ標高データおよび東京都GISデータを使用) ヒートアイランド現象により年々、気温が上昇しているといわれる東京23区、確かに暑いという感覚はあるけれど、どこがどのくらい暑いのか、この減少に歯止めをかけるにはどこを冷やせばいいのか、それはよくわからない。埼玉が暑いのは当に東京の都市部の熱が伝わっているからなのか、そんなことも知りたいところだ。それがひと目でわかるマップがこのたび完成した。 独立行政法人建築研究所が作ったこの「東京ヒートマップ」は2005年7月31日午後2時の東京23区の地上2mの気温状況がひと目で見られる巨大なマップ(たたむとA4サイズ、広げるとA0サイズのミウラ折り)である。画像があまりに大きいのでウェブ上に公開することも難しく、ここでも部分的にしか紹介できないのが残念だが、実物を見ると、街路という街路が35度以上

    東京は本当に暑いのか!? ヒートアイランドの仕組みがついに明らかに!
  • オランダ発、「90°」を活用したアイディアプロダクツ

    仕事部屋、リビングルーム、寝室、収納まで完備したワンルームマンション。いまどき、家具つきマンションは珍しくないが、オランダのデザイナー・Louwrien Kaptein氏が設計したこの部屋がユニークなのは、家具の直角部分である「90°」を活用している点。どんな部屋なのか、ちょっとのぞいてみよう。 家具の「90°」を部屋の各スペースの仕切り代わりにしています。部屋の動線にも考慮し、どのスペースも使いやすくしています とLouwrien氏は語っている。 それでは、”百聞は一見にしかず”ということで、この部屋の様子を見てみることにしよう。 こちらの動画「90 degree furniture」ではわかりやすくこのプロダクツの説明をしている。 つまりは、折りたたまれた2枚のパネルを90°に広げ、内部の板を倒すことで机・収納棚・ベッドといった様々な機能を持った家具に変身するというわけだ。パネルの板を

    オランダ発、「90°」を活用したアイディアプロダクツ
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