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ブックマーク / shu223.hatenablog.com (11)

  • iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後

    iOS 9 でも大量の新機能が追加されましたが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりピンときません。やはり実際にコードを書いて動かしてみるのが一番わかりやすい・・・ということで今年もつくりました! iOS-9-Sampler 恒例の iOS 9 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリです。ソースコードは GitHub に置いてあるので、ご自由にご活用いただけると幸いです。 https://github.com/shu223/iOS-9-Sampler 使い方は Xcode 7 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひお近くのエンジニアにビルドしてもらってください。 Swift のバージョン 2.0 やオープンソース化、ついにネイティブ対応する watchOS 2、と

    iOS 9 の新機能のサンプルコード集『iOS-9-Sampler』を公開しました - その後のその後
  • Xcode 6 時代のマルチデバイス対応 〜Size Classとベクター画像〜 - その後のその後

    とあるお仕事で、iPad をサポート(= Universal 化)してほしいという要望があり、せっかくなので iPhone 6 / 6 Plus (4.7 / 5.5 inch スクリーン)もサポートしようってことで、新しい Xcode 6 の新しい仕組みである Size Class を使って複数画面対応を行ないました。あと、同じく Xcode 6 から Asset Catalog でベクター形式がサポートされるようになったので、こちらもトライしてみました。 で、そのときに学んだ諸々の断片的なメモです。勘違いもあるかもしれないのでその際は優しくご指摘いただけますと幸いです。 ※ちなみに Size Class やベクター形式画像の使用は iOS 8 以上縛りではありません。単に Xcode 6 の新機能というだけなので。 Size Class の前提知識をつける 「Size Classsとは

    Xcode 6 時代のマルチデバイス対応 〜Size Classとベクター画像〜 - その後のその後
  • とあるシングルスタックエンジニアの生存戦略 - その後のその後

    昨日『好きなことで生きるエンジニアを知る(Part2)』というイベントで登壇してきました。「どうやったらおもしろく働き続けられるか?」みたいなテーマなので記事タイトルにある「生存戦略」とはちょっと違う印象を持たれるかもしれませんが、おもしろくないと生きていてつらいので、僕としては合ってるかなと。 もともとはスライドとか用意する必要なくて、聴講者含めてのディスカッション形式でやりましょうと主催の方には言っていただいてたのですが、僕の場合は準備なしでしゃべるとグダグダになるので、一応自分の考えぐらいは整理しとこう、ということでスライドを用意しました。 で、ここまで20分ぐらいで、あとは撤収までエンドレスで参加者の方々からの質問に答えていきつつ内容を補完する形式でした。 Q&Aのメモ 参考までに、参加者の方はフリーランスと会社員が半々ぐらい、エンジニア/非エンジニアの割合も半々ぐらいでした。

    とあるシングルスタックエンジニアの生存戦略 - その後のその後
  • iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後

    WWDCでのアップルの発表によると、iOS 8 では4000以上もの API が追加されたとのことですが、新しいAPIはどう使うのか、実際に何がどこまでできるのか、といった具体的なところが、英語のドキュメントや動画をながめているだけだと正直あまりよくわかりません。やはり実際にコード書いて動かしてみるのが一番わかりやすい、ということで今年もつくりました、 iOS 8 新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ『iOS8-Sampler』 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS8-Sampler ※使い方は Xcode 6 でビルドするだけ なので、デザイナーさんやディレクターさんもぜひ最寄りのエンジニアにビルドしてもらってください。 中身について 今回はデザイナー okazu 氏の協力により立派なアイコンやスプラッシュ画像が最初

    iOS 8 の新機能のサンプルコード集『iOS8-Sampler』を公開しました - その後のその後
    tarchan
    tarchan 2014/09/19
    >CIFilter の CIAccordionFoldTransition を用いたアコーディオンのように折り畳まれるような遷移エフェクト・・・のはずなのですが現状そのように動作していません。
  • 【iOS8】HealthKit の Apple 公式サンプルを実機で動作させようとすると出るエラーの対処方法 - その後のその後

    アップルが公開している HealthKit のサンプル をビルドして実機にインストールしようとすると、 The excutable was signed with invalid entitlements. というエラーが出てアプリが起動しません(2014年6月10日現在)。 この対処方法について、WWDCのラボで聞いてきました。 iOS Dev Center で プロファイルを作り直す Bundle IDを新しいプロファイルに合わせて変更する entitlements.plist の application-identifier の項を削除する 以上の手順で実機でも動作するようになりました。 プロファイルを作り直すときに、 使用する Identifier の HealthKit を Enabled にする のが最大のポイントです。

    【iOS8】HealthKit の Apple 公式サンプルを実機で動作させようとすると出るエラーの対処方法 - その後のその後
  • Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後

    iBookでSwiftの解説出ましたが、言語自体にはそれほど興味がないので、実践的なところとして、手始めに「Objective-Cで書いた既存アプリをSwiftで書き換える」ところからやってみました。 アプリ全体、となると壮大なテーマになってしまうので、まずは AppDelegate だけ書き換えてみます。 なお、NDA 下にある Xcode 6 については書けないので、ビルド設定等については割愛しています。 1. 拡張子を .swift にする 例えば AppDelegate.m なら、AppDeleagate.swift にします。 2. import の書き換え ヘッダの import も移してきて、 #import <UIKit/UIKit.h> だったのを import UIKit にします。 3. クラス宣言の書き換え これもヘッダから移してきて *1 、 @interfac

    Objective-C で書いたアプリを Swift で書き換える5ステップ - その後のその後
    tarchan
    tarchan 2014/06/04
    >「なるほど、このあたりのおかげで LLVM がグッと最適化できて高速化につながってるのか」と勉強になりました。
  • クラウドワークスでiOS7 Samplerのアイコンデザインを募集してみました - その後のその後

    iOS7の新機能のサンプルコードを集めたアプリ『iOS7 Sampler』を、アプリ制作に関わるディレクターやデザイナーもすぐに試せるよう、AppStoreでも配布したいと思いつつ早数ヶ月。 すでにアプリの体裁を成して動作しているものをAppStoreに出すにあたって一番の障壁になっているのは、アイコンのデザインでした。 何度か自分でやろうとしたのですが、 iOS7の例の虹色のグラデーションの "7" を使おう → そのままはNG。でもセンスのない自分が下手にアレンジするとダサくなりそう テキストで "iOS7 Sampler"って書けばいいや → せめてフォントやサイズやレイアウトをいい感じにしようとしてみるけど、時間がかかるし「すごく」良くなるイメージもない。 みたいな感じで少し手を出しては放置、ということを繰り返しているうちに2013年が終わってしまいました。中途半端に時間を使って中

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  • iOS 7 の新機能のサンプルコード集『iOS7 Sampler』を公開しました。 - その後のその後

    iOS7にどんな新機能があるのかも把握しきれないままベータ期間が終わってしまい、せっかくのメジャーバージョンアップ祭に乗り遅れた感があったので、先週末に開催された『もくもく開発会@鎌倉 #2 by Qiita』にて、 iOS 7 で新たに加えられたAPI の使い方等を勉強しつつ、簡単なサンプルを集めたアプリをつくりました。 ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://github.com/shu223/iOS7-Sampler 今のところ21個のサンプルが入っています。何か調べた折に随時追加していきます。 以下サンプルのリストです。 Dynamic Behaviors iOS7 では UIView サブクラスに簡単に物理演算を適用することができるようになりました。 サンプルでは、UIDynamicAnimator, UIGravityBehavior, UIColl

    iOS 7 の新機能のサンプルコード集『iOS7 Sampler』を公開しました。 - その後のその後
  • 家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後

    カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤

    家電を自由に操作するiOSアプリがつくれる『IRKit』 - その後のその後
    tarchan
    tarchan 2014/01/15
  • プログラミング素人の31歳が、カヤックに入社するまでの記録・ダイジェスト版 - Over&Out その後

    日、CAREER HACKさんに、『失敗続きの窓際エンジニアが掴んだ最後のチャンス|iOSアプリ開発者 堤修一に訊く | CAREER HACK』というインタビュー記事を掲載していただきました。 この記事は2立てとなっていて、実際にどうやってスキルを伸ばしていったのか、という後編につながるのですが、31歳のおっさんが、最初はディレクターとして応募したり、スクールに通ってプログラミングを勉強したりと四苦八苦しながらもどうにかこうにかカヤックに入社させてもらうまでの話ってこのインタビュー中にはしなかったなと。 で、ブログの前身である、 Over&Out というブログは、まさにその、「カヤックの中途採用に応募してみよう、と思ってから、カヤックに合格するまで」を綴ったブログになります。 CAREER HACKさんに過去の経緯についてインタビューいただいたことだし、せっかくなのでこの超マイナー

    プログラミング素人の31歳が、カヤックに入社するまでの記録・ダイジェスト版 - Over&Out その後
  • 大量の画像ファイルを圧縮したzipファイルをiPhoneで解凍するのに要する時間 - その後のその後

    画像をたくさん使いたい、でもバイナリサイズ20MBは超えたくないという場合に、 1. 初回起動時にサーバーからダウンロードする 2. zipで圧縮しておいて初回起動時に解凍する 3. あきらめる。なんとか切り詰める といった選択肢があるわけですが、サーバー連携がないアプリで1のためだけにサーバー用意するのも何だし、サーバーがある場合にしても、初回起動時にオフラインだと遊べないのも何なので、2の選択肢を試してみました。 とりあえず画像をzip圧縮するとどれぐらいサイズ減るのかなと、手元にある94MB、91項目の画像ファイル群をmacの右クリックメニューから圧縮したところ、なんと3MBに。 圧縮画像は圧縮対象によって大きく変わるとは思いますが、それにしても劇的なサイズダウン。。 計測結果 zipファイルを解凍するモックアプリを作って解凍に要する時間を計測してみました。 iPhone4で前述した

    大量の画像ファイルを圧縮したzipファイルをiPhoneで解凍するのに要する時間 - その後のその後
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