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ブックマーク / tamakino.hatenablog.com (5)

  • ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情

    大量のスマートフォンを用意して、大量のポイント還元をむしり取るグレービジネス「羊毛党」が下火にならない。それどころか、IT企業は新規顧客獲得のために、ポイント優遇を大型化しているため、ますます羊毛党が暗躍することになっていると電商馬小雲が報じた。 組織立って行われる「ポイント還元」のむしり取り ネットサービスが始まる時やキャンペーン期間などに、大型のポイント還元が行なわれることはもはや珍しくない。この還元ポイントを一生懸命集める人が出てくるのもごく普通のことになっている。 しかし、中国のポイントを集める人たちはレベルが違う。数千台のスマートフォンを用意して、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)のようなスクリプトを書き、一晩で数万元から数十万元の利益を上げる。組織立って行われているグレービジネスなのだ。 ▲ある羊毛党のアジト。大量の中古携帯を並べて、PCからスクリプトで自動操作

    ポイント還元をむしり取る「羊毛党」は、IT企業をも倒産させる - 中華IT最新事情
  • 手数料ゼロでも利益が出るアリペイの秘密 - 中華IT最新事情

    の電子決済と異なり、中国QRコードスマートフォン決済「アリペイ」「WeChatペイ」は、加盟店手数料などが原則不要だ。それでなぜ利益を上げられるのか。今日頭条が報じた。。 踏んだり蹴ったりの電子決済 日で電子決済が広まらない理由。それは手数料だ。加盟店は一般的に3%から5%程度の手数料を支払わなければならない。お客さんが1000円のランチべても、電子決済で支払われたら、実質の実入りは950円で、50円は決済運営企業に支払わなければならない。 これは、ギリギリのコスト、ギリギリの利幅で経営している小規模飲店にとって、かなりきつい。電子決済をする客が増えてきたら、値上げをせざるを得なくなり、値上げをすれば客数が減り、客数が減れば売り上げが下がるという悪い循環に入ってしまうのではないかという恐怖がある。 そのため、飲店では、電子決済に対応していることを積極的にアピールしないことも

    手数料ゼロでも利益が出るアリペイの秘密 - 中華IT最新事情
    tarchan
    tarchan 2019/03/14
    >アリペイでは、支払い状況などから信用度を算出する社会信用スコア「芝麻信用」と呼ばれるサービスを提供している。
  • 「おすすめの検索エンジンはグーグル」。中国大使館の発言に波紋 - 中華IT最新事情

    駐日中国大使館がウェイボー上で公開した文章が問題になっている。文中で、検索サイトに、中国産の百度ではなく、海外産のグーグルやヤフーを推奨しているのだ。その理由を、多くの中国人ネットワーカーが推測して、話題になっていると観察者網新媒体が報じた。 なぜか中国大使館がグーグルを勧める 駐日中国大使館がウェイボーに公開したのは「ネット予約でよくある問題」というもの。パスポートの申請や日のビザを申請するときにありがちな問題をビデオでわかりやすく解説したものだ。 このビデオの中では、まず中国の検索サイトである「百度」で「中国領事服務網」「中国駐日大使館」などと検索して、申請サイトを見つけて、そこで必要な申請をする内容になっている。 ところが、駐日中国大使館のウェイボーでは、わざわざ「グーグル、ヤフーなどの検索エンジンを使って」という説明がある。多くの中国人が「なぜ中国の百度を使わずに、海外

    「おすすめの検索エンジンはグーグル」。中国大使館の発言に波紋 - 中華IT最新事情
  • 若くて経験不足だからこそ成功したTik Tok開発チーム - 中華IT最新事情

    ショートムービー共有プラットフォーム「Tik Tok」は、中国では1日のアクティブユーザー数が2.5億人を超え、もはやダンス映像だけでなく、動画共有プラットフォームに成長している。このTik Tokを開発したのは、まだ若く、経験もまるでない素人集団だった。経験不足だからこそ、正解はユーザーに聞くしかなく、その真摯な姿勢こそがTik Tokを成功させたと字節范児が報じた。 経験不足のチームが作ったTik Tok 15秒という短い時間に何ができるか。文字を打つなら10文字、歩くなら20m、文字を読むなら100字でしかない。しかし、Tik Tokであれば、ムービーを1見ることができる。 Tik Tokは、2018年に中国でブレイクし、現在1日あたりのアクティブユーザー数は2.5億人に達している。さらに、日韓国を始めとする海外でもブレイクし、150の国と地域のアプリストアでランキング入りをし

    若くて経験不足だからこそ成功したTik Tok開発チーム - 中華IT最新事情
    tarchan
    tarchan 2019/02/20
    >テストユーザーの「劉西籽」が投稿したスクラブダンスがチームとテストユーザーの間で大受けをしたのだ。
  • 指紋認証、顔認証の次は骨伝導声紋認証? - 中華IT最新事情

    ロック解除や決済時に必要なパスワード入力は、現在、ほとんど使われなくなり、指紋認証や顔認証になっている。しかし、いずれの方法も一長一短があり、決定版とも言えない。その状況の中で、ファーウェイは骨伝導声紋認証という新しい方式をMate 20 Proに搭載したと鵬鵬領創が報じた。 決して万能ではない顔認証 スマートフォンをロック解除するときに、以前は指紋認証だったがものが、現在は顔認証が主流になろうとしている。しかし、顔認証にはなかなか使いづらい場面もあり、評判は今ひとつよくないようだ。 例えば、寝そべっているときに顔認証でロック解除しようとするとうまくいかないことがある。寝た状態で上を向いていると、顔の肉が重力によって下り、容貌が変化するため、顔認証にはじかれてしまうことがある。また、寝そべっている状態というのは寝室など、照度が足らない状況であることが多く、これも顔認証のじゃまとなる。 また

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