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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (17)

  • 次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6」を知るための8つのFAQ

    関連キーワード Wi-Fi | 無線LAN | ネットワーク | ネットワーク管理 Wi-Fi 6は今までの無線LAN環境を一変させる 「Wi-Fi 6」はWi-Fiの新規格だ。2019年1月時点でまだIEEE(米国電気電子学会)が正式に承認していないにもかかわらず、業界では既に盛んな宣伝が始まっている。そうした騒ぎはさておき、Wi-Fi 6には大きな期待が託されており、アナリストの予想では、この先何年もの間、無線LANを劇的に向上させる見通しだ。 新規格に関心のある読者のために、よくある質問の一部を以下に紹介する。 802.11axとWi-Fi 6の違いは? 大まかに言えば、「802.11ax」と「Wi-Fi 6」は同じ次世代無線LAN技術を指す。IEEEは2014年5月にこの規格を策定するための委員会を組織して以来、これを802.11 axと呼んできた。 技術的には、802.11axが

    次世代無線LAN規格「Wi-Fi 6」を知るための8つのFAQ
    tarchan
    tarchan 2019/02/12
    >「802.11ax」と「Wi-Fi 6」は同じ次世代無線LAN技術を指す。
  • なぜ“Excel職人”は、マクロに「ユーザーフォーム」を実装したがるのか? (1/2)

    関連キーワード Excel | BI(ビジネスインテリジェンス) | Microsoft(マイクロソフト) | データ分析 このコラムについて ほとんどの企業が使っている表計算ソフト「Microsoft Excel」(以下、Excel)。便利なツールですが、来の目的を超えて“使いこなし過ぎる”ことが、かえって業務効率を低下させてしまったり、業務の属人化につながってしまったりする場面があるのではないでしょうか。 このコラムでは、日常業務でよく見掛けるExcelの活用例を紹介しながら「こんな場面は脱Excelを考えた方がよい」「こういうExcelの活用法はお薦め」といった知見を紹介していきます。 “脱Excel”か“活Excel”か(連載インデックス) Excelユーザーフォームは“Excel職人”化への第一歩 Excelマクロをある程度、使いこなせるようになってくると、セルの値を入力したり

    なぜ“Excel職人”は、マクロに「ユーザーフォーム」を実装したがるのか? (1/2)
  • 「iPhone安全神話」の落日 iOSアプリ50個に1個の割合で情報漏えいのリスクか

    関連キーワード iOS | Android | iPhone | 脆弱性 Zimperiumのレポート《クリックで拡大》 安全性が高いモバイルOSとの評価を得ているAppleのiOSだが、最近のレポートによると実際には、ユーザーは想像以上に頻繁にリスクにさらされていることが分かった。 モバイルセキュリティソフトウェア会社Zimperiumは、2017年第2四半期の「グローバル脅威レポート(Global Threat Report)」を発表した。この報告書では、Appleユーザーが頭を抱えているiOSアプリのセキュリティ問題に焦点を当て、同アプリの50個に1個の割合でデータが第三者に漏えいする可能性があることが分かった。 同報告書は「企業はセキュリティやプライバシーといったアプリの脆弱(ぜいじゃく)性診断をしない限り、この種のリスクを検出する方法がない」と述べられており、5万個のiOSアプリ

    「iPhone安全神話」の落日 iOSアプリ50個に1個の割合で情報漏えいのリスクか
    tarchan
    tarchan 2017/10/04
    >5万個のiOSアプリを診断した結果、1101個のアプリで少なくとも1つのセキュリティまたはプライバシーの問題を抱えていた指摘している。
  • 転載・再配布OK!「別冊Computer Weekly F1チームを支えるIT」無料ダウンロード

    F1チームのIT戦略、事例記事を収録したPDFを提供中 別冊Computer Weekly F1チームを支えるIT 英国のIT専門誌『Computer Weekly』では、F1関連の記事も定期的に掲載しています。その翻訳版であるPDFマガジン「Computer Weekly日語版」でも、これまでにF1チームの事例やCIOインタビュー掲載してきました。 今回は、主なF1関連記事を再編集し、「別冊Computer Weekly」として提供します。 「別冊Computer Weekly」はTechTargetジャパン会員限定サービスなのですが、「別冊Computer Weekly」は会員でない方でも無料でダウンロードすることができます。 「別冊Computer Weekly F1チームを支えるIT」ダウンロード また、内容に一切の改変を加えないことを条件に、PDFの転載・再配布を許諾し

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  • 次期「iOS 8」登場で困り顔のショップが続出する訳

    関連キーワード Apple | Wi-Fi | iPad | iOS | iPhoneAppleの「iPhone」と「iPad」に搭載される次期OS「iOS 8」では、ワイヤレス通信のプライバシー保護を目的とした「MACアドレススプーフィング機能」が追加される。この機能は、多くのコンシューマーを対象とした企業が使用しているWi-Fi位置情報サービスにマイナスの影響を及ぼす可能性がある。 コンシューマーを対象にビジネスを展開している多くの企業は、エンドユーザーの利便性を向上し、利益を生み出す目的でWi-Fi位置情報サービスを活用している。だが、位置情報サービスではワイヤレス通信のプライバシーが疑問視されている。このような懸念は、企業が顧客に情報を配信できるかどうかという問題に発展する恐れがある。対象となるのは、販売促進、クーポン、説明などの情報だ。 関連記事 5分で分かる「iOS 8」、

    次期「iOS 8」登場で困り顔のショップが続出する訳
    tarchan
    tarchan 2014/08/08
    >「iOS 8」では、ワイヤレス通信のプライバシー保護を目的とした「MACアドレススプーフィング機能」が追加される。この機能は、多くのコンシューマーを対象とした企業が使用しているWi-Fi位置情報サービスにマイナスの
  • Windows XPサポート終了でPOSシステムが大打撃 カード決済不可が急増か

    関連キーワード Windows | POS | セキュリティホール | 脆弱性 米Microsoftは2014年4月8日(日時間では2014年4月9日)に、同社のレガシーOSであるWindows XPのサポートを終了した。企業各社はその後のセキュリティ問題への対策に追われている。特に販売業者と決済処理企業は、別のリスクも抱えている。クレジットカード業界のセキュリティ基準「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」に対応できなくなる恐れがあるのだ。 2001年にリリースされたWindows XPは、そのベースとなるカーネルにはもっと古い技術を使っている。サポート終了後、XPのユーザーはMicrosoftから技術サポートやセキュリティソフトウェアのアップデートを受けることができなくなった。 Windows XPから同社の最新O

    Windows XPサポート終了でPOSシステムが大打撃 カード決済不可が急増か
  • Facebookがデータ保存にBlu-rayとSSDを採用、専門家からは「本気?」の声

    関連キーワード データセンター | Facebook | SSD 米Facebookは2014年1月下旬、米カリフォルニア州サンノゼで開かれた「Open Compute Summit」で、Blu-rayディスクと“ネットブッククラス”のSSD(ソリッドステートドライブ)利用を推進する戦略の概要を説明した。データストレージ業界アナリストやIT幹部に取材したところ、この戦略に対する評価はまちまちだ。 好評なのは、Webサーバの起動にコンシューマーグレードのSSDを使用するという戦略で、これは広く支持を集めている。一部のIT幹部は、コンシューマーグレードのSSDを使ってサーバの起動プロセスをスピードアップしているが、新しい小型の「M.2」(以前は「Next Generation Form Factor」として知られていた)規格のフォームファクターについてはまだ調査していないと述べている。M.2は

    Facebookがデータ保存にBlu-rayとSSDを採用、専門家からは「本気?」の声
  • パスワードにさよならできる、電子IDカードの可能性

    2012年には3730万人がフィッシング詐欺の被害に見舞われ、インターネットでのパスワード盗難件数は4倍に増加した。こうしたサイバー攻撃の対抗策として、英ロンドンのロイヤル・ホロウェイ大学の研究チームは、ユーザーが利用するWebサイトごとに電子身分証明(ID)カードを作成できる「Uni-IDM」というシステムを開発した。 IDカードを導入するメリットについて、研究チームは「(このカードは)安全にデータを保存でき、カード所有者が再ログインしたいときにカードをクリックするだけで済む。データは正規のWebサイトにのみ送信される」と説明する。 ユーザー名/パスワードの代替を狙う 関連記事 数年でパスワードのない世界に――PayPal幹部が認証変革 スマホを勝手にロックして「身代金」要求、ランサムウェアが迫っている 一度だまされてみる“フィッシング対策ツール”が登場 「人の脆弱性」をあぶり出す、4つ

    パスワードにさよならできる、電子IDカードの可能性
    tarchan
    tarchan 2013/09/25
    カード紛失して情報漏えいする未来しか見えない>カード所有者が再ログインしたいときにカードをクリックするだけで済む。
  • iPadが巻き起こす「次世代レジスター革命」

    もし一度でもAppleストアに足を踏み入れたことがあれば、iPod touchやiPadを抱えた販売員たちが、購買客のガジェット選びを助けようと待ち構えている姿を目にしたことがあるはずだ。今や世界のほとんどがモバイルへ移行する中、スモールビジネスのオーナーたちの関心も高まっている。 スモールビジネスのタブレット導入事例は近年劇的に増加しつつある。企業を取り巻くソフトウェアがモバイル環境へ移行するとともに、その傾向は顕著になった。品の移動販売車からレストランまで、あるいはコーヒーショップから手工芸店まで、タブレットはPOS(Point Of Sale)システムやバックオフィスソリューションへの道を切り開き、スモールビジネスの全ての機能に対応するワンストップショップになろうとしている。 関連記事 iPadAndroid端末で使える「モバイルPOS製品」10選 専用端末の半額、「iPhone

    iPadが巻き起こす「次世代レジスター革命」
    tarchan
    tarchan 2013/06/28
    日本の居酒屋のくそ遅い端末もiPadに替えて欲しい
  • 「JavaはGoogleへ売却すべき」――脆弱性放置のOracleに忠告

    企業が手にできる最悪の保証といえば、政府によるソフトウェア使用禁止令だろう。2013年1月10日(米国時間)、米Oracleに起きたことは、まさにそれだった。米国土安全保障省(DHS)が、全てのコンピュータユーザーに対して、重大な脆弱性があることを理由に、クライアントPCJavaを無効にすべきだと警告したのだ。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 「Java 7 Update 10」に、「Red October」というグローバルマルウェアネットワークへ接続する重大な脆弱性悪用プログラム(エクスプロイト)が見つかった。そのエクスプロイトは、世界中の政府系機関にある数百台のクライアントPCに侵入し、数カ月間にわたって活動していた。 Or

    「JavaはGoogleへ売却すべき」――脆弱性放置のOracleに忠告
    tarchan
    tarchan 2013/03/19
    >Kasperskyの報告書によると、2012年第3四半期に修正されたセキュリティ脆弱性の56%をJavaが占めており、Kasperskyの研究者たちもOracleへの厳しい評価を撤回していない
  • 検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」

    Javaの脆弱性を突く、ファイルを持たないマルウェアに、ロシアのコンピュータが集団感染した。同種の攻撃がロシアだけで発生するとは限らず、Windowsマシンだけが標的になるとも限らない。 関連記事 米Oracleの怠慢を批判――「Javaはアンインストールすべき」 Javaをアンインストールせずにセキュリティを高める方法 仕組みは周知の通りだ。社内のエンドユーザーが感染サイトを閲覧し、知らないうちに最新型のマルウェアをダウンロードする。もしウイルス対策ソフトウェアがそれなりに機能していれば、ダウンロードを阻止するか、少なくともユーザーのHDDにある不正ファイルを検出、隔離してくれる。だがHDDに検出すべきファイルがなかったとしたら? もしもマルウェアがメモリだけに存在し、まさか破られるとは管理者もウイルス対策ソフトウェアもOSさえも思っていない、信頼すべきプロセスの下で実行されていたとした

    検出不可? Javaの脆弱性を突く「ファイルなしボット」
    tarchan
    tarchan 2013/03/19
    >マスターサーバが、暗号化されたDLLをユーザーのコンピュータのJavaプロセス(javaw.exe)に挿入する。javaw.exeは、マシンのメモリ内で実行される。また、このDLLは、Javaの周知の脆弱性を悪用する
  • IPv6へのスムーズな移行を阻む5つの落とし穴

    企業のWANインフラをIPv6に対応させる計画を策定するに当たっては、社内の製品ポートフォリオに含まれるハードウェアとソフトウェアを注意深く調べる必要がある。しかし、それだけでは十分ではない。IPv6移行計画に潜む落とし穴を避け、移行をスムーズに進めるための5つの注意点を以下にリストアップした。 「IPv6への移行戦略──企業にとって最低限の準備作業とは」を参考にして移行準備を進めた読者は、「後はIPv6を実装するだけだ」と思っているかもしれない。だが、事はそれほど単純ではない。既存の社内インフラの大部分がIPv6に対応していたとしても、IPv6への移行は、IPv4を使わずにIPv6で通信するように各機器を再構成すれば済むわけではない。IPv6への移行計画を成功させるには、各機器の機能、システムアーキテクチャ、拡張性、管理機能、プロバイダーのサービスなどを丹念に検証する必要があるのだ。 関

    IPv6へのスムーズな移行を阻む5つの落とし穴
    tarchan
    tarchan 2011/05/20
  • 時代遅れのRAID認識を改めよう

    関連キーワード RAID | ハードディスク | NAS | SAN | イレージャーコーディング 今日のRAIDシステムは、1980年代のRAID技術のレベルから大幅に前進している。今回から2回にわたり、ワイドストライピングやストレージ仮想化、イレージャーコーディング(※)などの技術がRAIDの基概念をどのように変えつつあるかについて述べる。 訳注 Erasure Coding:定訳はないようだが、「消失符号」あるいは「消失訂正符号」という訳語も一部で使われている。 RAIDは、エンタープライズデータストレージ業界と最も密接に絡み合っている技術と言っても過言ではない。複数の物理的HDDを1つの仮想ドライブに統合することでパフォーマンスと信頼性を向上できるからだ。今日のRAIDシステムは、1988年に発表された画期的な論文「A Case for Redundant Arrays of I

    時代遅れのRAID認識を改めよう
  • 最も利用されているモデリングツール「JUDE」。その理由とは?

    開発者の利便性を追求したツール 2009年10月現在、「JUDE」シリーズの登録ユーザー数は35万人(※)を超えており、世界でも利用者の多いツールの1つだ。永和システムマネジメントの平鍋健児氏(現:チェンジビジョン代表取締役)が「開発者が必要とする機能を持つツールを作ろう」と開発に着手したことがきっかけとなり、当初は「Jude」という名称で公開された。1999年に商品化されて名称が大文字のJUDEに変更された後、チェンジビジョンが開発および販売を継続している。JUDEはその誕生の背景からも分かるように「開発者の利便性を追求したツール」だといえる。 ※ 無償版を含む。チェンジビジョン「JUDEメンバーズ世界分布マップ」より。 JUDEシリーズ製品一覧 製品名 機能 JUDE/Community 無償のUMLモデリングツール JUDE/Professional システム設計支援ツール JUDE

    最も利用されているモデリングツール「JUDE」。その理由とは?
  • セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」

    家庭用ゲーム機の劇的な進化がゲーム開発をより困難にしている? 1983年に任天堂の「ファミリーコンピュータ」が登場し、社会現象を巻き起こしてから約26年。家庭用ゲーム機は飛躍的に進化を遂げ、現在の最新機であるソニーの「プレイステーション 3」(以下、PS3)、マイクロソフトの「Xbox 360」などでは、CGを駆使してまるで実写のようなリアルな映像が楽しめるゲームタイトルが次々と生み出されている。 こうした家庭用ゲーム機の進化に伴い、ゲームソフトの開発を手掛けるメーカーにとっては「より高品質なゲームタイトルを、より短納期に開発する」ことが求められるようになった。そのため、その開発プロジェクトも従来とは比べものにならないくらい規模が大きくなった。これが「開発工数とプログラムコード行数の増大によるバグの大量発生」など、さまざまな問題を引き起こしており、ゲーム業界全体の重大な課題となっている。

    セガが取り組んだ「ゲーム開発のプロセス改善策」
    tarchan
    tarchan 2009/10/01
    静的解析ツールの活用とデイリービルド体制
  • ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに

    Webクエリでダイナミックにインターネットやイントラネットのデータを収集 今回は、「Office Excel(以下、Excel)データのWeb化」をテーマに業務効率を高める手法やツールを紹介したい。 連載Index 【第1回】「脱・Excel」から脱するためのExcel活用 【第2回】ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに 【第3回】オフィスに眠るExcelデータから新発見? クロス集計を活用する 【第4回】Excel+OLAPでスタートする「身近なBI」 前段として、Excelに搭載されている「Webクエリ機能」を利用し、WebとExcelのデータを同期させながら、ダイナミックに情報を収集する方法について触れておこう。これは、WebデータをExcelデータとして取り込む方法である。今回の「ExcelデータのWeb化」とは逆のプロセスとなるものの、WebからExcelに最新データ

    ExcelデータのWeb化で情報共有をスムーズに
  • 「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形

    前編「PC管理コスト削減の切り札となるか『アプリケーション仮想化』と『vPro』」では、PC環境が複雑化するに伴いその管理も煩雑になり、企業が保有するクライアントPCのTCO削減が思うように進んでいない状況を説明した。そして、その状況を変える可能性を秘めた技術として「アプリケーション仮想化」と「Intel vPro」を紹介した。とりわけ、ソフトウェア技術であるアプリケーション仮想化は、ハードウェア技術であるIntel vProに比べ、比較的導入障壁が低い技術だといえよう。 アプリケーション仮想化の市場は、まだ立ち上がったばかりの段階だが、前編でも述べたように大手ソフトウェアベンダーがこぞって製品を投入し、格化してきている。その中の1つ、マイクロソフトの「App-V」(Microsoft Application Virtualization)は企業ユーザーにとって有力な選択肢の1つになるか

    「App-V」「vPro」の全社適用ケースに見るPC管理の近未来形
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