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ブックマーク / www.1101.com (49)

  • 第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞

    『マリオ』や『ゼルダ』や『ピクミン』をつくり、 世界中で尊敬されているゲームクリエイター‥‥ と書くと、正しいんですけど、なんだかちょっと 宮茂さんのことを言い切れてない気がします。 クリエイティブでアイディアにあふれているけど、 どこかでふつうの私たちと地続きな人、 任天堂の宮茂さんが久々にほぼ日に登場です! 糸井重里とはずいぶん古くからおつき合いがあり、 いまもときどき会って話す関係なんですが、 人前で話すことはほとんどないんです。 今回は「ほぼ日の學校」の収録も兼ねて、 ほぼ日の乗組員の前でたっぷり話してもらいました。 ゲームづくりから組織論、貴重な思い出話まで、 最後までずっとおもしろい対談でした。 え? 宮さんがつけた仮のタイトルが、 『なにもできないからプロデューサーになった』? そんなわけないでしょう、宮さん! 宮 ぼく、新入社員セミナーで毎年しゃべるんですけど、

    第11回 3000万本 | なにもできないからプロデューサーになった | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 糸井重里が語る『MOTHER』のことば。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

    いまなお、世界中で多くのファンに 愛されている『MOTHER』シリーズ。 全3作品のことばをすべて収録した、 「MOTHERのことば。」も発売されました。 の発売をきっかけに、ファンの人たちに 『MOTHER』のなかで思い出に残っている ことばはなんですか? とうかがったところ、 たくさんの方が回答してくださいました。 そのなかから印象深い7つのことばについて、 『MOTHER』の作者、糸井重里に取材しました。 最初は「ちゃんと憶えてるかなぁ?」と 言っていた糸井重里でしたが‥‥。 『MOTHER』ファンの代表として 聞き手を務めるのは、ほぼ日の永田です。 写真:東 京祐 糸井重里がつくった名作RPGMOTHER』シリーズ全3作のことばを すべて収録したができました。 キャラクターのセリフ、システムメッセージ、 敵の行動、アイテムの説明‥‥などなど。 ゲーム中のことばを完全収録。

    糸井重里が語る『MOTHER』のことば。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 第6回 ことばだけど、ことばだけじゃない | 糸井重里が語る『MOTHER』のことば。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞

    いまなお、世界中で多くのファンに 愛されている『MOTHER』シリーズ。 全3作品のことばをすべて収録した、 「MOTHERのことば。」も発売されました。 の発売をきっかけに、ファンの人たちに 『MOTHER』のなかで思い出に残っている ことばはなんですか? とうかがったところ、 たくさんの方が回答してくださいました。 そのなかから印象深い7つのことばについて、 『MOTHER』の作者、糸井重里に取材しました。 最初は「ちゃんと憶えてるかなぁ?」と 言っていた糸井重里でしたが‥‥。 『MOTHER』ファンの代表として 聞き手を務めるのは、ほぼ日の永田です。 写真:東 京祐 ── 『MOTHER』シリーズのことばを集めた 「MOTHERのことば。」というについて、 あらためて、どんなふうに感じてますか? 糸井 いやぁー、なんで出すんだろうね、 っていうのは、 やっぱりいまでも思うんだけ

    第6回 ことばだけど、ことばだけじゃない | 糸井重里が語る『MOTHER』のことば。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『MOTHER2』ふっかつ記念対談 はじめてのひとも、もういちどのひとも。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    えー、このたび、 Wii U のバーチャルコンソールで 『MOTHER2』が配信されることとなりました! つきましては‥‥。

  • 『スマブラ』とスポーツカーと誠実の怪人。 - 「岩田さん」を知ってる人たち。『岩田さん』を読んだ人たち。

    任天堂の元社長、岩田聡さんのことばをまとめた 『岩田さん』というを出しました。 それをきっかけに、いろんな方に 岩田さんのお話をうかがっているのですが、 この人にお会いしないわけにはいきません。 HAL研究所に在籍中、岩田さんとともに 『大乱闘スマッシュブラザーズ』を開発した ゲームクリエイター、桜井政博さんです。 はじめて出会ったころの話、 岩田さんが任天堂に入る前の話、 プライベートの一面‥‥たっぷりうかがいました。 桜井さんと、もう何年も前から親交のある、 ほぼ日の永田が担当します。 聞き手:永田泰大(ほぼ日) ──桜井さんが岩田さんと はじめて会ったのはいつですか? 桜井いちばん最初からいうと、 自分がゲームデザイナーを目指し HAL研究所に入ることを決めて、 面接を受けたとき、 その面接官のひとりが岩田社長でした。 岩田社長というより、 そのときは岩田部長ですね。 ──桜井さん

    『スマブラ』とスポーツカーと誠実の怪人。 - 「岩田さん」を知ってる人たち。『岩田さん』を読んだ人たち。
  • 世界をつくってくれたもの。鴻上尚史さんの巻

    同じ時代に生きているのがうれしくなるような人に 出会うことがあります。 そんな人たちの世界のおおもとは、 いったい何でできているのでしょうか。 幼少期から現在に至る足取りをうかがう 連載シリーズの第3弾にご登場くださるのは 演出家で作家の鴻上尚史さんです。 鴻上さんは「自分で考える力をつける」ことの重要性を 著作でくりかえしおっしゃっています。 インタビューは、ほぼ日の菅野がつとめます。 ── 鴻上さんにお話をうかがいたいと 思いはじめたきっかけは、 著作である『不死身の特攻兵』です。 最後の章に自分が知りたかったことが ごそっと書いてあって、 大きい網ですくわれたような気持ちになりました。 いったいどんなことがあって 鴻上さんの考えが築かれたのかを知りたくなりました。 鴻上さんは幼い頃から、 「何ごとにも疑問を持ち、自ら考えようとする」 お子さんだったのでしょうか。 鴻上 ぼくは、両親が

    世界をつくってくれたもの。鴻上尚史さんの巻
  • 岩田さんはいつも、「公」の人でした。 - 岩田さんを知ってる人たち。

    任天堂の元社長、岩田聡さんのことばをまとめた 『岩田さん』というを出しました。 それでとてもうれしかったのは、 をきっかけに、たくさんの人が 岩田さんについて話しはじめたことでした。 もっと岩田さんの話がしたくて、 いろんな人に取材することにしました。 岩田さんをご存知のみなさん、 岩田聡さんについて教えてください。 聞き手:永田泰大(ほぼ日)

    岩田さんはいつも、「公」の人でした。 - 岩田さんを知ってる人たち。
  • 07 脳のイメージを変える。 - 強さの磨き方。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    挌闘技ドクターこと、二重作拓也さん。 現役の医師でありながら、 国内外で挌闘技セミナーを開いたり、 敬愛するプリンスの名言をまとめた 『プリンスの言葉』というを書いたりと、 枠にはまらない活動をつづけている方です。 そんな二重作さんと糸井重里がはじめて会い、 いろいろなことを長く話しました。 キーワードは「強さ」について。 なぜ人は強さに憧れるのか? なぜ人は強くなりたいと思うのか? 発見と驚きのつまった対談を、 全8回にわけてお届けいたします。 糸井 そのワークショップは、 部屋の中でもできるんですか? 二重作 はい、できます。 脳のイメージを変えるだけで、 その人の運動が変わるんです。 糸井さん、ちょっと腕を貸してもらえますか。 糸井 どうぞ。 二重作 まず、ぼくと左手で腕相撲をしましょう。 糸井 左手ですね。 二重作 ぼく、がんばってふんばりますから、 思いっきりやっつけちゃってく

    07 脳のイメージを変える。 - 強さの磨き方。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。

    コンセプトアーティスト 1990年生まれ。 2011年に日電子専門学校 コンピューターグラフィックス科を卒業後、 CGモデラーとしてキャリアをスタート。 2012年4月にイギリスのVFX制作会社 「Double Negative Visual Effects」の シンガポール支社へ移籍。 2015年に同カナダスタジオへ移籍。 2018年9月よりルーカスフィルムの VFX部門を担当する 「Industrial Light & Magic」に移籍、現在に至る。 コンセプトアートを務めた主な作品に 『ワンダーウーマン』 『ブレードランナー2049』 『パシフィック・リム:アップライジング』 『ヴェノム』 『ゴジラ: キングオブモンスターズ』 『ミス・ペリグリンと奇妙なこどもたち』 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など。 2019年5月にほぼ日から発売される 絵『生きているのはな

    ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。
  • ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。

    ──2年間学んでハリウッドに行った人がいる。 その事実だけを頼りにして、 とにかくもう、描いて、つくるわけですか。 田島そうですね、もう、ずーっと、 描いて、つくって。 ──1日何時間くらい描いてたんですか。 田島いや、もう、ずーっとです。 起きている間は、だいたいずーっと。 もう、たのしくて。 ──みんなが課題をひとつつくるところに、 何十個もつくって。 田島そうですね。 あと、授業のあと、学校に残って 作業できる時間があるんですけど、 みんな残るんだろうと思ってたら、 ぼくだけだったりして。 ──それで、描いていると、 やっぱり力はつくわけですか。 田島まぁ、そうですね。 課題出すたびに、なんか賞をもらえて。 ──田島さんがずっと描いてるなかで、 逆上がりができた瞬間というか、 「この絵を描いたときにつかんだ!」 みたいなのって、ありますか。 田島あ、ありますね。 それは‥‥‥‥これで

    ふつうの絵を描いていた少年が、ルーカスフィルムに呼ばれてハリウッドで活躍するまでの話。
    tarchan
    tarchan 2019/09/09
  • ビッグバンの前には何があったんですか?

    ──では、直感の例を挙げるとするならば、 やっぱりブーバ・キキ問題ですね。 いろんな人に 「どっちがブーバでどっちがキキ?」 と訊ねたら、大多数の人が同じ答えを出す、という‥‥。 池谷あ、そうです。 あれは直感です。 子どもはブーバ・キキ問題が苦手なことから、 こうした直感は経験から身につける部分が 大きいことが分かります。 ──あれは、日の人たちだけでなく、 いろんな言語の人がわかるんですよね。 池谷そうなんです。 ブーバ・キキ効果という名前をつけた人は ラマチャンドランという神経科医なんですけど、 それまでにも、こういったことは たくさんありました。 ブーバとキキじゃなくても、なんでもいいんですよ、 柔らかい音と硬い音という表現がそれですね。 そもそも「柔らかい音」「硬い音」と 私たちが言ってること自体がおかしいんです。 音に硬いとか柔らかいとか、ありますか? 音は物理実体ではありま

    ビッグバンの前には何があったんですか?
  • 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

    ●このについて 任天堂の元社長、 岩田聡さんのことばをまとめたです。 ほぼ日刊イトイ新聞に掲載された たくさんのインタビューや対談、 そして任天堂公式ページに掲載された 「社長が訊く」シリーズから重要なことばを抜粋し、 ひとり語りのかたちに再構成しました。 天才プログラマーとして多くの名作ゲームを生み出し、 任天堂の社長としてニンテンドーDSやWiiなど 革新的なゲーム機をプロデュースした岩田聡さんの、 クリエイティブに対する思いや経営理念、 価値観、ポリシー、哲学などが凝縮された1冊です。 岩田聡さんを誰よりも深く知っている、 任天堂の宮茂さんと ほぼ日の糸井重里の特別インタビューも収録しました。 「岩田さん」を、盟友のふたりが たっぷりと語っています。 かわいい「Iwata-San」のイラストは、100%ORANGEさん、 ブックデザインは、名久井直子さんにお願いしました。 「ゲ

    岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -マッチ箱の脳(WEB)篇

    「マッチ箱の脳」という森川くんが書いたは、 その世界で、かなりの評判を呼んでいます。 まだ、売り出されてまもないこのを、 森川君、WEB用に再編集して、 「ほぼ日」に連載してくれることになりました。 なんとふとっぱらで、骨惜しみしない男なのでしょう?! ◆気前がいいだけじゃ生きられない。 ただのケチでは生きている資格がない。 謹んで、感謝の意をこめて、上記のことばを 森川くんにささげさせていただきます。

    tarchan
    tarchan 2019/04/24
  • 車で気仙沼まで行く。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    3月11日に向けて、 東北を旅することにしました。 東京から気仙沼まで車で。なにか、書きながら。 書くのが誰かというと、 古賀史健さん、浅生鴨さん、田中泰延さん、 そしてほぼ日の永田の4人です。 3月9日、東京を出発します。

    車で気仙沼まで行く。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 『YAWARA!』『MONSTER』 『20世紀少年』などのヒット作で知られる マンガ家の浦沢直樹さんと糸井重里が 第20回手塚治虫文化賞の記念イベントで 対談することになりました。 ひとりのファンとして、これまで 浦沢さんの作品や仕事量を見ていた糸井は 「自分とはまったく違うタイプの人だ」と 思っていました。 しかし今回の対談で、 共通する「視点」を発見することに。 全7回の連載です。 (トークイベント

    浦沢直樹×糸井重里 マンガがぼくにくれたもの。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。

    糸井 宮さんは「クリエイティブフェロー」という 役職になったんですよね。 宮 そうです。 といっても、仕事がまったく変わったわけではなくて、 まずは、じぶんのやりたいことをやって、 あとは、ひとつひとつの現場を見るというよりも、 うまくいってないところを見つける、という感じで。 糸井 いままでやってたことと似てはいますよね、きっと。 宮 似てますね。 じつは、この新しい組織の体制というのは、 急にできたわけではなくて、 ここ何年か取り組んでたことなんですよ。 もともとは、 岩田さんといっしょにつくったものなんです。 まぁ、その中軸に岩田さんがいましたから、 そこは大きく考え直しにはなったんですが、 全体の切り替えというのは、 わりとすっきりと進みました。 糸井 簡単にいうと、若いチームが のびのびとつくっていくかたちになるのかな。 宮 そうなるといいと思ってます。 やっぱり、30代

    宮本 茂 × 糸井重里 ひとりではつくれないもの。
  • 岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    創刊当時より、ほぼ日刊イトイ新聞にいろんなかたちで関わってくださった岩田聡さんが、7月11日、永眠されました。岩田さんがご登場くださったたくさんのコンテンツを、いま、読みたい方も多いかと思いますので、代表的なものをまとめました。ご冥福をおいのりいたします。

    岩田聡さんのコンテンツ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -信頼の時代を語る。山岸俊男さんの研究を学ぼう。

    第3回 人類史上、99.9%が集団主義の社会だった・・・ なぜ、西洋だけは、特殊な社会を育てたの? (※山岸俊男さんと、darlingとの対談です。 今回は「正直が最高の戦略である」という 山岸さんの実験結果について、徐々に darlingが細かくたずねてゆくところだよ) --------------------------------------------- 私は、同世代の人たちを見ていて、 かっこいいことを言うというよりは、 いろいろなことをきちんと確かめたい、 と思います。 原理で考えるというのは、 「原理を考えるための公式」を使うのではなくて、 ほんとうに原理を使って考えることだと思う。 公式を使って考えようとした人は、 たぶん失敗してどこにも行き着けない。 何が正しい原理かはわからないんですが、 私が今使っている原理というのは、 「人間というのは、単なる適応の機械である」 「心

    tarchan
    tarchan 2013/09/11
    >オーストラリアと日本の被験者を、コンピュータでつないで社会的ジレンマの実験していますが、日本人よりもオーストラリア人のほうが、明らかに協力率が高い。しかも、ものすごい差で。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - “Unusual(変わってる)...”

    うーんとね、あったといえば、あったのかな。 そのへんはきっと、篠田さんのほうが うまく説明してくれるよ。 また(笑)。 日のドットコムバブル、ありましたよ。 ただ、日はもともと株式市場が アメリカほど強力ではないので、 意味合いが違うかもしれません。 端的にいうと、日ではこの2年間で 新規上場企業が20~30社くらいしかないから。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - “Unusual(変わってる)...”
    tarchan
    tarchan 2013/09/03
    >起業家個人の資産と会社の資産が完全に分かれてるので、会社をたためばそれで済む。投資した人はリスクを負うけど、起業した人はそこをそれほど心配しなくていいんです。
  • 宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。

    はい。そうじゃないほうがいいですね。 じつは、今日のこの場を 提案させていただいたのは私なんですけど、 これまでに宮さんは『ピクミン3』について 何度かしゃべってはいるんですが、 まだ、宮さんの話の ほんとうにおもしろい部分を 引き出せていないような気がするんですよ。 そこで、糸井さんとお話しすることで これまでに語られてないことが ことばになったらいいなと。

    宮本茂はどういうふうに構造をつくっていくのか。