iPad向けのファイラーアプリは多々ありますが、その中でもCloud Connect Proは大別して以下の3つの特徴を持っています。 Cloud Connect Proの特徴 Mac/Windowsの共有フォルダにアクセスできる PCの遠隔操作ができる 外出先から自宅PCにアクセス・遠隔操作できる わざわざiPadとPCをUSBケーブルで繋がなくてもファイルのやり取りができるだけでも便利なのに、外出先からも自宅PCのファイルをダウンロード・操作できるとは…。 そんな便利なファイラーアプリ、Cloud Connect Proを詳しくご紹介します! iPadをファイルサーバーにする Cloud Connect Proは起動するだけでiPadをファイルサーバに変身させます。この画面が表示されている時点でPCからファイルをコピーしたりダウンロードしたりできます。 設定画面にてユーザー名とパスワー
以下のようなページが何年も前から存在する。 Netatalk2-AppleTalkファイルサーバー導入 間違った記述が極めて多く、読むに耐えない。ほぼ全体にわたって間違っています。 もう古いので放っておいたが、未だにこのページを参考にしている人がいるようなので、忠告しておきます。このページは害を及ぼすので読むべきではありません。 そもそもタイトルがおかしいでしょう。「AppleTalkファイルサーバー導入」ではなく「AFPサーバ導入」でしょう。 OpenSLP を使用すると TCP オンリーで通常の AppleTalk ネットワークからアイコンをクリックする事で Netatalk サーバへ接続できるようになります。 AppleTalkネットワークからSLPは見えない。 --enable-srvloc=/usr/sbin ライブラリのパスを指定するところでsbinを指定してい
Snow LeopardからAFPサーバ上にコピーした*.appや*.pkgを削除しようとすると、エラーになることがあります。 これはAFPサーバの問題ではなく、Snow Leopardのバグです。 10.6.1, 10.6.2, 10.6.3, 10.6.4, 10.6.5で確認済です。 再現方法: Internetからサイズのでかい*.appを含むファイルをダウンロードする。 *.appをダブルクリックしない。つまり実行しない。 これをAFPサーバにコピーする。 AFPサーバ上の*.appをダブルクリックしない。 Finderを使ってこの*.appを削除しようとする。 → エラー発生 Terminal.app内でrm -rf xxx.appとした場合は問題なく削除できます。 この問題が発生するAFPサーバとして確認しているのは、netatalk 2.0.xとTigerです。 EA対応の
2010年01月12日21:00 カテゴリTips tips - Ubuntu 9.10 + ドライブドア で 8TB RAID-5 をこさえてみた 体調が悪くてあまり難しいことを考えられない時には、こういう単純作業にもってこい。というわけで、 Ubuntu 9.10 とドライブドアで、型落ちの MacBook Pro 2,2 を 8TB RAID-5 Serverに仕立てたので備忘録。 理由 2TBのHDDが15kで売ってたらいつの魔に買っていたので。 ここではなりゆき上お古の MacBook Pro 2,2 を使っているが、port multiplier 対応の e-SATA 付きの Ubuntu BOX ならなんでも使えるはず。 材料 センチュリー ドライブドア SATAボックス5BAY EX35ES5 日立GST Deskstar 7K2000 (2TB/SATA3G/7200rp
netatalk 2.0.4 がリリースされています。 特にパッチを当てなくても、十分に安定動作します。 netatalk 2.0.4のダンロード場所 リリースノート 詳細はリリースノートを読んでいただくとして、注目すべき点は以下のとおり。 2.0.3 → 2.0.4 CJK対応 DHX2による認証のサポート。これはDebian及びUbuntuユーザに朗報でしょう。いちいちMac OS X側で設定したり、netatalkの再コンパイルをしなくてもよくなります。 UAMのデフォルトがuams_dhx.so,uams_dhx2.soになった。 dperm及びfpermオプションの追加。これはLeopardからヘタにパーミッションをいじると全くアクセス出来なくなる問題への対処。 テキストエディット等の一部アプリケーションから直接netatalkボリュームに保存するとinvisible
クライアントの調整 Mac OS X の AFP クライアントには、サーバに対するネットワーク遅延をチェックし、その結果を基にパケットサイズを選択する機能が備わっています。そのために、クライアントは、AFP 接続を開始するために最初にサーバに送信するパケットの応答時間を測定します。この応答時間は、ミリ秒単位で測定され、AFP クライアントの変更可能な設定となっています。 (以下略) Mac OS X Server: クライアントおよびサーバで AppleShare のパフォーマンスを調整する Leopard の場合は設定箇所が変更されていて、問答無用でパケットサイズを 128KB にするときは defaults write /Library/Preferences/com.apple.AppleShareClient afp_wan_quantum -int 131072
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