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ccとcopyrightに関するtarchanのブックマーク (4)

  • ますますクリエイティブコモンズが変な方向へ

    「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案 (1/2) - ITmedia ニュース ただでさえ誤解を招きやすいクリエイティブ・コモンズがますます誤解を招きやすい方向に進もうとしている。 まず、「クリエイティブコモンズ」というライセンスはない。実際には、CC-BY(著作者表記)を基として、NC(非商用)、ND(非派生)、SA(コピーレフト)のオプションをつけて使うライセンス集であり、組み合わせ次第で非互換なライセンスになる。 このような非互換なライセンス集を、単にクリエイティブコモンズと呼ぶのは誤解を招き危険である。しかも、一部の条件であるNCやNDを使うと、それ以上の創作性が阻害される。商業利用や派生を禁止してクリエイティブとは何事か。ノンクリエイティブとかアンチクリエイティブに改名すべきである。 リンク先の記事によれば、 赤松さんとともにイベント

    tarchan
    tarchan 2013/04/01
    >めでたくこの結果クリエイテイブ・コモンズが採用されたとして、それは今のクリエイティブ・コモンズが採用されたのではなく、新たに付け加えられた非互換ライセンスが採用されただけであり、問題はむしろ増加した
  • 「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案

    漫画家の赤松健さんは3月27日、文化庁が主催した「著作物の公開利用ルールの未来」に関するシンポジウムで、漫画の2次創作文化を守るための新ライセンスを、クリエイティブ・コモンズ(CC)に提案した。昨年にも同様な目的でライセンスを提案していたが、「コミケ準備会に突っ込まれた」そうで、新たに、コミケなど即売会当日に限定した新ライセンスを提案。「黙認」を意思表示するというユニークなものだ。 「クリエイティブ・コモンズを普及させるには、漫画ですよね」――赤松さんはそう切り出し、新マーク「CV」(connivance、黙認)を説明する。 「作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する」という意思を表示できるマーク。丸い円の中に黒色で人物マークが描かれ、その後ろにもグレーで人物が描かれている。前の人物が著作者で、後ろの

    「警察の萎縮効果狙う」 赤松健さん、2次創作同人守るための「黙認」ライセンス提案
    tarchan
    tarchan 2013/04/01
    フェアユースとは違うの?>「作者として、公式には2次創作は認められないが、従来までのような常識的な範囲内なら、同人誌即売会の当日だけ、無料で2次創作を黙認する」という意思を表示できるマーク。
  • 森美術館が写真撮影を許可したことについての考察 | ロフトワーク林千晶のブログ【細うで繁盛記】

    2009年7月25日から11月8日まで森美術館で開催される「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?」。日の美術館として初めてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用し、館内での写真撮影を許可する企画展を実現しました。 私自身、クリエイティブ・コモンズのアドバイザリーとして今回の試みを支援した立場のため、「美術館の中で写真撮影できる」という事実が、訪れた観客にどのように受け止められるか、そしてアート業界やメディアからどのような反応があるか、とても楽しみでもあり不安でもありました。 ただアート業界にとってもクリエイティブ・コモンズにとっても、とても大切な一歩だと認識しており、表面的な「良かった!」というコメントではなく、もう少し踏み込んだ形で自分の考えを整理しようと思います。 まず、私は今回の森美術館が写真撮影を公式に許可したことは素晴らしいことだと思っているし、日だけでなく世界の美術館にお

    tarchan
    tarchan 2009/07/29
    ぜひ写真を撮りに行きたい!
  • おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News

    「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき

    おもしろさは誰のものか:「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから (1/2) - ITmedia News
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