by Andrés Nieto Porras ディスプレイを自由自在に折り曲げられることや省電力であることが特徴で、ヘルストラッカーやKindleにも採用されている電子ペーパーの開発元E Inkが、新たにフルカラーの電子ペーパーを開発したと発表しました。 E Ink Announces Advanced Color ePaper, a Breakthrough Technology for Color EPD Applications | Business Wire http://www.businesswire.com/news/home/20160524006209/en/Ink-Announces-Advanced-Color-ePaper-Breakthrough-Technology フルカラーの電子ペーパーはAdvanced Color ePaper(ACeP)と呼ばれています
これは革命だ。iPhone背面に電子ペーパーを追加するケース2015.03.06 16:306,856 塚本直樹 YotaPhone風のアレがiPhoneでできるぞ! 背面に電子ペーパーを搭載し、天気や株価に画面のスクショをメモ的に表示できる「YotaPhone」がスマホマニアの度肝を抜いてからはや2年。OAXISというメーカーからiPhoneで同じことができる、電子ペーパー搭載iPhone用ケース「inkCase i6」が登場しました。 inkCase i6の背面には4.3インチの電子ペーパーが搭載されていて、さらにiPhoneとBluetoothで連携することができます。このコンビネーションにより、iPhoneのさまざまなコンテンツや通知などを背面に表示することができます。 たとえばinkCase Nowという機能では、天気や受信メール、通知情報などをまとめて電子ペーパーに表示してくれ
ロシアの新興企業Yota Devicesは12月4日(現地時間)、モスクワで開催したイベントで、表は液晶、裏はE-Inkの両面Androidスマートフォン「YotaPhone」を発表した。同端末は3月のMobile World Congress 2013で披露され、注目を集めていたものだ。 同日ロシアとドイツ、オーストリア、フランス、スペインで発売し、2014年初頭には販売地域を欧州と中近東に拡大するという。欧州での販売価格は499ユーロ(約6万9000円)と、ハイエンドなスペックにもかかわらずかなり戦略的なものになっている。 背面にE-Inkディスプレイを配した主な目的は、常時オンにした画面を搭載することにより、いちいちスリープから起動させずに最新情報にアクセスできるようにすることだとしている。ヴラド・マルチノフCEOによると、平均的なスマートフォンユーザーは1日に150回以上端末を起動
Samsung や Sony のスマートウォッチがいかにも20世紀的なデザインであることに関しては、栗原潔氏が「サムスンのスマートウォッチのコレジャナイ感とiWatchへの期待について」というエントリーで酷評しているのでここでわざわざ繰り返さないが、批判しているだけでは建設的ではないので、私が「こんな iWatch をアップルが発売したら即購入!」と思えるデバイスを Blender(3Dデザインツール)でデザインしてみた。 本体とバンドは一体型で、スマートウォッチというよりは、Nike の Fuelband を進化させたような形だ。ディスプレイはフルカラーでなくても良いので、カラー e-Ink を使っているため、電力の消費は最小限だし、直射日光の下でも読むことができる。 アプリを走らせるというよりは、スマートフォンと連動させて Notification を表示したり、ミュージック・プレーヤ
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見た感じほぼ紙じゃん。E Inkとフロントライト搭載のkobo gloは読みやすくて読書が快適!2013.03.28 11:00Sponsored 三浦一紀 みなさん、本は好きですかー!? 本好きな方々にとって、最近気になるのが電子書籍ですね。紙の本と違って、場所を取らないというのは、とても魅力的。その上、電子書籍端末が1台あれば、何冊も本を持ち歩けるというのもうれしいところ。ついつい読書が進んでしまいますね。 そこで気になるのが、目への負担です。紙の本と違い、電子書籍はタブレットPCの液晶画面など、発光するものを長時間見つめるということになります。これが眼精疲労の原因になるのではと言われています。 確かに、最近では液晶画面から発生するブルーライトをカットするメガネが人気で、使っている人も増えています。 そこで今回は、E Inkを採用した電子ブックリーダー「kobo glo」を紹介します。
液晶ディスプレイ付きのキーボードというアイディアは今までにもありましたが、e-inkを代わりに使うというのはいいかもしれません。 デザインしたのは、Maxim MezentsevとAleksander Suhih。Kindleなどに使われているe-inkを使っているのが特徴です。キーボードにPhotoshopやWordなど使っているアプリケーションのショートカットが表示されます。自分でカスタマイズしたレイアウトやフォントを表示することもできます。 このアイディアは前からあったものとは言え、使えるレベルになったのはe-inkのおかげです。e-inkのいい所は、なんと言っても電池消費量が少ないことです。LEDのものでは考えられなかった、ワイヤレスキーボードも作ることができます。 またe-inkにとってはキーボードが良い相手です。e-inkはリフレッシュ速度で批判されがちです。でもキーボードだっ
某出版社からの情報によると、アマゾンの日本での電子書籍の販売は4月からになるとのことである。 そのころになると、「電子書籍を読むにはどのデバイスが良いか」という話が盛り上がると思うので、先んじて私の意見をまとめて書いておく。 まず、「スマフォで十分じゃん」という意見に関しては一理あると思う。確かに、常に携帯しているし、電車の中でも人の邪魔をせずに読める。 しかし、スマフォで本を読むとなかなか読書に「没頭」できない。しょちゅうページ送りをしなければならないし、ついメールとかをチェックしたくなってしまう。時間つぶしのためにマンガを読むぐらいならば良いが、本来の「読書を楽しむ」感覚には少し遠いというのが正直な感想だ。 次に、iPad。アプリを走らせたり、カラー写真の多い雑誌を読んだり、iBooks Author で可能になったマルチメディア・テキストブックを楽しむのには最高だが、文章がメインの書
ソニー米国法人は9月1日、電子書籍リーダー「Sony Reader」の新機種とiPhone、Android用アプリを発表し、同製品を日本などにも拡大することを明らかにした。 新しいReaderは、従来よりも薄型軽量になり、E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用している。Kindle新モデルにも採用されている技術で、従来よりコントラストが50%向上している。また、3つのエディションすべてにフルタッチスクリーンを導入した。これまではDaily EditionとTouch Editionのみタッチ対応だった。 小型モデル「Pocket Edition」(PRS-350)は5インチのディスプレイを搭載し、2Gバイトのストレージを内蔵で重さは155グラム。価格は179ドルで、本体カラーはピンクとシルバー。旧機種(PRS-300)は129.99ドルに値下げされた。 「Touch Editio
Barnes & Nobleの新しい電子書籍端末「nook」に関する情報がこの数日で漏れ聞こえていたが、同社は米国時間10月20日、ニューヨークで開催される公式のローンチイベントの直前に、同社ウェブサイトでnookを発表した。価格は259ドルとなっている。 これまで報じられていたとおり、nookはAndroidを搭載する初の電子書籍端末で、6インチのE-inkスクリーンとカラータッチスクリーンを搭載する。カラータッチスクリーンでは、コンテンツを操作できるほか、検索用にソフトウェアキーボードとしても使用することができる。 「Kindle」と同様、nookには3Gワイヤレス接続(通信事業者はAT&T)が組み込まれている。しかし、nookにはまた、Wi-Fi接続とメモリ拡張スロットが搭載されている。これにより、2Gバイトの内蔵メモリに加え、microSDカードで最大16Gバイトまで拡張することが
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