Javaに関する世界最大級の祭典として例年開催されていた「JavaOne」。今年から「Oracle Code One」に改称され、Java以外の言語やテクノロジーも扱うディベロッパー向けの総合イベントとなりました。このレポートでは、主催者への特別インタビューも交えながら、全3回にわたってイベントの詳細をお届けします。第1回の本記事は、メインセッションである「Java Keynote」の詳報です。セッションは、リリースポリシーの変更で混乱が起きているJavaの現状を正すという、強い意志表示が感じられる内容となりました。あわせて提示されたJavaの具体的な進化プランと共に、その全容をご確認ください。 Oracle Code Oneとは Oracle Code Oneは、ディベロッパー向けの総合技術イベントとしてOracleが主催するイベントです。第1回となる今年は10月22日から10月25日に
![「Java is Still Free」――Javaのサポート問題へ終止符、迎える4つの進化【Oracle Code One 2018 Java Keynote】 (1/3):CodeZine(コードジン)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ded73d83c8d23163de31e33570d06937a0bf952/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F11258%2F11258_og.jpg)