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javaとlogに関するtarchanのブックマーク (12)

  • [Java]Java SE標準ロギングのプロパティ設定で複数のファイルにログを分けて出力する - torutkのブログ

    プロパティファイルでロギング設定をする場合、デフォルトではFileHandlerクラスに対してロガーへの紐付け、ファイル名、ログレベル、ローテーションなどを定義するルールとなっています。そのため、プロパティファイルを使った設定方法では、実レベルでよく必要となるログの用途に応じてファイルを分けるという運用を定義することができません。プロパティファイルではなくプログラムでAPIを読んで設定する必要があります。 ところが、これとは別のアプローチがありました。 http://stackoverflow.com/questions/3639694/java-util-logging-properties-how-to-log-to-two-different-files これによると、標準のjava.util.logging.FileHandlerとは別に、FileHandlerのサブクラスを作って

    [Java]Java SE標準ロギングのプロパティ設定で複数のファイルにログを分けて出力する - torutkのブログ
  • Java™ Logging API 詳細 - Javaロギング

    Logger のインスタンスはそれぞれコンストラクタや getLogger() で指定した 名前を持っています。これはピリオドで区切ったドメインで階層化されており、ルート に存在するものはルートロガーと呼ばれます。 Formatter のサブクラスは、Handler オブジェクトがファイルなどの ストリーム型のデバイスに出力を行うために使用するクラスです。名前の通り LogRecord オブジェクトから実際に出力する文字列を生成します。 Logging API は標準では 2 つの Formatter が用意されていますが、格的な 利用ではどちらも実用性に欠けると言わざるを得ません。Formatter は自分 たちで実装するものと考えておいて下さい。 SimpleFormatter 1~2 行の簡単なフォーマットです。Formatter が指定されていない場合の デフォルトとして使用され

  • java.util.loggingで採取するログの書式を変更する - Kazzz's diary

    java.util.loggingで採取するログの書式はlog4jのように設定ファイルに書式文字列を書くのとは違い、フォーマッタクラスを使用する。 フォーマッタクラスは通常$JAVA_HOME/jre/libの下に存在するプロパティファイル"logging.properties"に記述する。(Javaオプションでこれ以外のファイルを変更することもできる) logging.properties (抜粋) ############################################################ # Handler specific properties. # Describes specific configuration info for Handlers. ###################################################

    java.util.loggingで採取するログの書式を変更する - Kazzz's diary
  • 2008-07-23 - きしだのはてな [java]Log4Jの落とし穴

    実行状況を表示してるのをファイルにも書いてとか、プロパティで出力の有無を切り替えれるようにしてとか言われて、ログAPIを使おうと思って、とりあえず標準のjava.util.logging使おうと思ったんだけど、設定がインストールしたJDK全体に及ぶとか、使えなすぎて涙ちょちょぎれ。 みんながjava.util.logging使えないって言ってるのがわかった。どうせマニアックな使い方しようとしてるんじゃねぇの?とか思っててごめんなさい。普通の使い方でも無理ですコレ。 Commons Loggingがすでに依存ライブラリとして使われてるのでそれ使おうかと思ったけど、実装がLog4J一択な感じで、実装を切り替えれるメリットも感じないので、Log4Jを直で使うことにしました。 ということで、Log4Jを使おうと思ってlog4j.jarをクラスパスに含めたら、今までおとなしかったライブラリがモノを言

    2008-07-23 - きしだのはてな [java]Log4Jの落とし穴
  • 標準ロギングは使いやすいのは常識かと思ってたけど - しんさんの出張所 はてなブログ編

    http://d.hatena.ne.jp/nowokay/comment?date=20080723#c プロパティファイルでカテゴリごとに出力先を切り替えれて、独自パターンで出力形式が指定できるフォーマッタがあれば、java.util.loggingでいいんだけども 個人的には標準ロギングは使いやすいと思ってるけど.カスタムも容易で覚えることが少ないし.出力先はログハンドラを返ればいいし,フォーマットはログフォーマッタをかえればいいだけ. package logtest; import java.io.IOException; import java.util.logging.LogManager; import java.util.logging.Logger; import logtest2.LogTest2; public class LogTest1 { public LogT

    標準ロギングは使いやすいのは常識かと思ってたけど - しんさんの出張所 はてなブログ編
  • 入門から実践までJavaで学べる「ログ」の常識

    【実践】開発現場におけるロギングの実際 ここまでは、ロギングAPIやプロパティファイルをどのように利用すればログが出力されるのか、について説明してきました。 ここからは、ロギングに関するプログラミングを実際に行う際の話題について、簡単にお伝えします。 ログのフォーマットを変更 現実的なログファイルでは、ログのフォーマットを変更したくなったり、あるいはログのフォーマットが決められている場合があります。 このような場合には、下記のようにjava.util.logging.Formatterクラスを継承したフォーマッタクラスを作成してフォーマットを変更します。 formatメソッドの内容を以下のように変更して、ログ1件がテキストファイル上の1行で表現されるように変更してみましょう。 import java.text.SimpleDateFormat; import java.util.Date;

    入門から実践までJavaで学べる「ログ」の常識
  • 侍 - ログ , スレッドダンプ解析ツール

    "侍" とは 侍 はタブ表示できる GUI の tail ツールです。 標準出力・標準エラー出力をリダイレクトしたログファイルより Java のスレッドダンプのみを切り出して色分け表示したり、-verbosegcオプションによるログをグラフ表示したりできるため特に Java のトラブルシューティングに役立ちます。 システム要件 OS: JDK 1.4 以降の実行環境をサポートする Windows や Unix JDKは以下のページからダウンロードできます。 https://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/download.html 検証済みの解析対象JVM: JDK 1.3.x,JDK 1.4.x,JDK5.0 準拠の Apple/BEA/Sun/HP/IBM 製JVM 起動方法 侍のjarファイルはこちらよりダウンロードしていただけます。ダブルクリックするか、ターミ

  • とにかくファイルにログを書く(ytp.ne.jp)

    まずはJDK1.4でログ出力してみます java.util.loggingパッケージを使うと、ファイルIOの操作を自前でしなくてもログ出力を実現できます。 1.ログを出力するには? 2.ログをファイルに書き出すには? 3.ファイルの出力書式を読みやすくする 4.出力レベルを変更する 5.例外のスタックトレースを出力する 6.追加モードで出力する 7.関連リンク 1. ログを出力するには? ちょっと長いのですが、以下のソースをご覧ください。この項で使うのはtest1( )メソッドです。 package ytp.test.logging; import java.util.logging.Logger; import java.util.logging.Level; import java.util.logging.FileHandler; import java.io.IOException

  • Java標準のロギング機能でお手軽ログ出力(java.util.logging.Logger)

    プログラムの開発中や、特定の環境でしか発生しない障害の調査用として、 一時的にログの出力を行いたい場合があります。 log4jlogbackを使ってもよいのですが、ちょっとしたログを出力したい だけの場合は大げさな気がします。 Java 1.4から導入されているLoggerを使用すれば簡単にログの出力が行えそうだったので 調べてみました。 設定ファイルは書きたくない どんなログ出力のライブラリを使用しても同様だと思いますが、 ログの出力レベルや、ファイルの出力パスなどを指定する設定ファイルが必要です。 ちょっとしたログなので、出力の指定はとりあえず固定でソース中に 埋め込む方法がないか調べてみました。 1.設定ファイルの内容を文字列で指定 入門から実践までJavaで学べる「ログ」の常識 こちらで紹介されているように、ソースに設定ファイルの内容を文字列で記載。 それを読み込んで、Logge

    Java標準のロギング機能でお手軽ログ出力(java.util.logging.Logger)
  • ログは、もっと立体的であるべきか。 - 設計と実装の狭間で。

    slf4jとlogbackに、魂を売り渡す勢いであります。 と言うのは冗談としても、何だか使い方が分からないけど、 Loggerのメソッドには、引数として存在しているorg.slf4j.Markerについて、考えてみたり。 現段階では、slf4jとlogbackを使ってる大きめのOSSプロダクトにおいて、 どんな使われ方をしてるかちゃんと見てないので、妥当な使い方なのかは、微妙。 まぁ、僕なら、こんな風に使ってみるよ、と言う感じのエントリ。 slf4j使おうって人達が、使い方を考える時のとっかかりになればいいかな…とか。 まず、org.slf4j.Loggerの、Markerを引数に取るメソッドの宣言と、org.slf4j.Markerの宣言を抜粋してみるよ。 public interface Logger { public void debug(Marker marker, String

    ログは、もっと立体的であるべきか。 - 設計と実装の狭間で。
  • JettyのNCSAログの問題

  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回

    プログラムを作成する際に、地味ですが重要な作業の1つとしてログの出力部分の作成があります。ログの出力が適切でないと、トラブルが発生した場合にその原因をつかむのが難しくなります。ログの出力が適切であれば、問題の原因を特定することが容易になるでしょう。 また、システムの処理時間をログの要所に入れておけば、プロファイラなどを使わなくても、ボトルネックがある程度解析できます。レスポンスタイムなどのシステム状態の統計を取っておけば、問題の把握などにも役立つでしょう。稿では、そんな縁の下の力持ちともいえるログの出力機能を提供するCommonsプロジェクトLoggingとlog4jについて紹介します。 Logginで実現できること Loggingは、log4jやJ2SDK 1.4のLogging APIなど、複数のログAPIへのラッパーとして利用できるライブラリです。Loggingを利用すると、次の

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回
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