フェイスブックはよほどSnapchatが羨ましいのだろう。 大手ソーシャル・ネットワークのフェイスブックは、近いうちに自己消滅型の投稿を可能にするかもしれない。これはユーザーが自分の投稿の有効期限を、投稿されてから最大で7日間までに設定できるというものだ。フェイスブックは現在、新たな「短期的な(ephemeral)」機能テストしているという。これはSnapchatでスナップと呼ばれる写真や動画の閲覧時間を設定できるのに似ており、この機能によってユーザーは自分の投稿を永久に残さないようにすることが可能となる。 「我々は、現在iOS版のFacebook上でパイロット版をつかって小規模なテストを行っており、これによってユーザーは自分の投稿の削除タイミングを前もって設定することができます」とフェイスブックのスポークスマンはReadWriteに語っている。 ツイッター上で共有されているスクリーンショ
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