PC向けのミュージックプレーヤが登場した当時(実際はもっと古いだろうが)からミュージックビジュアライザは存在する。ただ音楽を流すだけではなく、その音楽に合わせて幾何学的な模様が動き回るのは見ていても面白い。 音楽を可視化する! 元々組み込まれているものも含めて、様々なビジュアライザが存在する。その一つ、projectMを紹介しよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはprojectM、様々なミュージックプレーヤで動作するビジュアライザだ。 projectMは画面全体が幾何学的な模様で覆われるビジュアライザだ。動きも激しく、派手な色彩で面白い。iTunes向けにプラグインが提供されていたり、WinAMP向けにもプラグインがあるなど様々なミュージックプレーヤで楽しむことができる。 iTunesには元々幾つかのビジュアライザが組み込まれている 執筆時点でのバージョンは1.2となっているが