2024年2月16日のブックマーク (5件)

  • 自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    地位や学歴に固執し、ネットでもマウンティング。若い部下からは疎まれ、家族からも孤立する。ウザい、臭い、面白くない……「おじさん」を嫌う言葉は世にあふれている。「地震・雷・火事・親父」、かつては畏怖・尊敬の対象だった中高年男性たちは、なぜ冷遇されるようになってしまったのか? 自身を「おじさん」と公言するTBSの看板アナウンサー、安住紳一郎(47)に、「令和版・おじさんの取り扱い説明書」を聞いた。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部、文中敬称略) TBSアナウンサー、安住紳一郎。昨年から“TBSテレビ総合編成部アナウンスセンター局長待遇エキスパート職”というなんとも長い肩書の役職に就き、“サラリーマンすごろく”の目を順調に進めている。もうすぐ48歳。「おじさん」が嫌われる現在の風潮について話を聞きたいと事前に伝えたところ、インタビューの場に現れた

    自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    taro-imo
    taro-imo 2024/02/16
  • 自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    安住自身、ラジオ番組などでも「おじさん」だと公言してはばからないが、自覚し始めたのは35歳を超えてからだという。「おじさん」が広くくくられて、世間から嫌われる風潮については、「まったく損だなとしか思いませんね」とため息をつく。 「それでも街でインタビューしていて面白いのは、やっぱりおじさんたち。音で話すと、きちんと喜怒哀楽が出てくる。若い世代はSNSネイティブ、炎上する例も見て育ってきたから、反射的に危ない橋を渡らない能力が秀でているんだと思います。おじさん世代はそういう環境で育っていないので、つい音が漏れて、『面白い』とか、『バカだよねー』って、人間らしくて共感を呼びやすい。でも後で問題になってしまうという(笑) 」 安住は、現代のおじさんは「昭和30年代のおじさん」「バブル期のおじさん」「団塊ジュニア世代のおじさん」の3世代に分かれると指摘する。安住が属するのは「団塊ジュニア世代の

    自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    taro-imo
    taro-imo 2024/02/16
  • 自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    上長として、セクハラ、パワハラの指摘を受けないように注意も払っている。例えば後輩を事に誘う場合、「当に自分と話をしたいと思っているかどうか」を冷静に判断し、自分寄りになっているバイアスにも補正をかけて、誘うべきか否かを熟慮する。 「ほぼ三審制のような感じです」 その上で “ツアーのお知らせ”風な文章を作成し、LINEなどで送る。 「『千歳烏山駅から徒歩で15分もかかるそば屋なのに、すごく人気のある店があります。秘密を探りに、実際にその味をべに行きませんか(おごり)。明後日の水曜日、午前11時、最少催行1名から』とか。なるべく断りやすい文言にすることと、穴場的なグルメで釣るように気を配っています(笑)」 若い後輩たちをハシゴ酒に連れ回す時代は、コロナが拍車をかけて、遠い過去のものとなりつつある。「つまらない企画を出すと次からはお客が来ないんじゃないかみたいな、個人ツアー会社のような苦悩

    自分は「団塊ジュニア世代の代弁者」――安住紳一郎が語る、令和のおじさん総括論(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    taro-imo
    taro-imo 2024/02/16
  • 正真正銘「明治の和建築」がなぜ千葉トヨペット本社に? 数奇な歴史

    「中は意外と普通」 桜まつりは無念の中止 名門グループの転機 千葉・幕張にほど近い稲毛海岸。巨大な純和風建築が、バイパス沿いの奥まったところに唐突にある。よく見ると自動車のディーラーだった。年季が入った風合いは、レトロ風味のようなフェイクではない。なぜディーラーがこんな形なのか? この謎建物に足を踏み入れて聞いてみた。(北林慎也)

    正真正銘「明治の和建築」がなぜ千葉トヨペット本社に? 数奇な歴史
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    taro-imo 2024/02/16
  • NHK時計のアプリは「ひどすぎる」? これぞ“ジェネレーションギャップ”か……

    ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2024年2月3日~9日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセス1位は先々週と同じ記事だった。AMラジオの一部の局が一定期間放送を休止し、その社会的影響を検証するという内容だ。AMラジオを聴く習慣がない筆者は、この記事の反響の大きさに驚いている。 もしかしたら、AMラジオは世代が上の方々には必須の文化なのかもしれない(といっても筆者も45歳だが)。時代によって技術文化は異なり、愛着があるものが異なるのは当然だ。 「NHK時計」もその一つかもしれない。 「NHK時計」を巡るジェネレーションギャップ 「NHK時計」は、デジタル放送以前、NHK総合テレビの正午と午前/午後7時の時報で表示されていたアナログ時計だ。3秒前から画面が時計に

    NHK時計のアプリは「ひどすぎる」? これぞ“ジェネレーションギャップ”か……
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    taro-imo 2024/02/16