ちょっと贅沢なハレの気分を味わえる家庭料理の定番といえば、すき焼き! でも、いざ作ってみるとせっかくのいいお肉が固くなってしまったり、味が物足りなかったり…。「お店の味となんだか違う」と感じている人も少なくないのでは? そんなおうちすき焼き、実はほんの少しのコツで劇的においしくなるんです! 教えてくれたのは、伊勢丹新宿店<I’S MEAT SELECTION>の岩田晴美シェフ。おもてなし料理にもぴったりなすき焼きの極意を、プロが伝授します! すき焼きにぴったりな浅型鍋はこちら>> シェフ直伝「すき焼き」レシピのポイントは3つ! 【すき焼きポイント1】 割り下(たれ、タレ)は手作りがおすすめ。「酒:みりん:醤油:砂糖」の黄金比で簡単! 「関東風のすき焼きの場合、割り下(たれ)は市販のもので済ませてしまうこともあるかと思いますが、黄金比率をおさえておけば、自宅で簡単にプロの味が再現できます。な