MM総研は、「コンシューマーアプリ」に関する利用実態調査の結果を発表した。「フリマ」や「シェアリング」などのコンシューマーアプリ(一般利用者向けアプリ)16種の利用有無・利用意向を、20代~60代男女約1000人に聞いた。 アプリ利用率トップ3は「フリマアプリ」「スマホゲーム」「QRコード決済」まずアプリ種類ごとに「利用しているサービス」を聞くと、トップは「フリマアプリ」21.1%。以下「スマホゲーム(GPS連動型以外)」19.3%、「QRコード決済」16.6%が続く。「今後利用したいサービス」では「QRコード決済」9.3%がトップ。「フリマアプリ」6.5%も比較的高い。「スマホゲーム(GPS連動型以外)」は、2.8%といまひとつ振るわなかったが、逆に「スマホゲーム(GPS連動型)」は、4.3%が継続利用意向を示し、「スマホゲーム(GPS連動型以外)」を上回った。GPS連動型ゲームの人気が