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2020年6月9日のブックマーク (2件)

  • AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに

    写真素材の販売などを手掛けるイメージナビは6月8日、AIが実在しないモデルの画像を生成するサービス「INAI MODEL」を始めた。画像を購入した企業は、架空のモデルをWeb広告やポスターなどに起用できる。モデルとの契約期間を気にせず永久に画像を使える他、モデルがスキャンダルを起こすリスクがなく、差し替えが発生しないのが特徴。 当初は若い女性の画像のみ生成・販売し、今後は男性やシニアにも対応する予定。同じモデルが異なるポーズをとっている画像や、異なるモデルが同じポーズをとっている画像なども生成できる。著名人に似せたモデルは作成しない。 サービス開発にはAIベンチャーのデータグリッドが協力。画像を生成するAIと画像を評価するAIを敵対させ、精度を向上させる技術「GAN」(敵対的生成ネットワーク)を利用する。 モデル画像を生成する際は、イメージナビが利用許諾を得た上で実在する人物の写真を撮影。

    AIが「架空のモデル画像」を生成 広告・ポスターで利用可能 スキャンダルでの降板リスクをゼロに
  • 「Zoomウェビナー」をCNET Japanはどう使ったか--基本設定から当日の操作まで

    CNET Japanでは、最先端のテクノロジービジネスを生み出す業界のキーパーソンと読者が交流できる場として、年に数回にわたり数百名規模のビジネスカンファレンスを開催している。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、ご多分に漏れず、当面はリアルイベントの開催が難しくなってしまった。 とはいえ、この状況を嘆いていても仕方ない。ピンチをチャンスに変えるべく、CNET Japanとして初となるオンラインセミナーを5月に開催することにした。初回のテーマは、まさに新型コロナウイルスの影響を最も大きく受けている「飲業界」にし、飲店をテクノロジーでいかに支援できるかを議論するイベントにした。 ライブ配信ツールに選んだのは「Zoomウェビナー」。すでに同ツールの使い方についてはさまざまな記事が見つかるが、メディアとしての体験レポートはまだ少ないため、CNET Japanではどのような設定でZ

    「Zoomウェビナー」をCNET Japanはどう使ったか--基本設定から当日の操作まで