ショーン・レノンはポリティカル・コレクトネスについてツイッターで長文を投稿して、「カルチャー」にネガティヴの影響を与えると思っていると説明している。 ショーン・レノンは日本人の母親を持って成長した体験について説明している。 「幼い頃、いつもみんなはアジア人について人種差別的なことをよく言っていて、そうなると『ゴメン! でも、君はアジア人じゃないからさ』って言われてね。そういう人たちは心から僕がそれで気が晴れると思っていたんだと思うんだ」 「この話を持ち出すことになった理由はちゃんとは分からないけれど、でも言いたかったのはポリティカル・コレクトネスがまったくない時代に僕らは育ったということなんだ」 彼はポリティカル・コレクトネスと「モラル警察」は「議論の余地はあれ」事態を悪くすると考えていると説明している。 「人種間関係というのはまさに『二歩後退』しているように感じられるんだ」とショーン・レ
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