タグ

ブックマーク / thinkit.co.jp (1)

  • コンテナってなんだろう― 「コンテナ」の概要を知る

    コンテナ誕生までの歴史と コンテナの成長 前回に引き続き、今回はコンテナが生まれるまでの歴史とコンテナが成長してきた道のりをたどってみたいと思います。 コンテナの歴史は、1979年にchrootが誕生したことから始まります(図1)。chrootとは名前の通り「root(/)ディレクトリ(基準となるディレクトリ)を変える(change)」操作です。 操作したディレクトリ(カレントディレクトリ)に、起点となるルートディレクトリが変更されるので、以降はそのディレクトリ配下にしかアクセスできず、外側のディレクトリへはアクセスできなくなります(図2)。chrootには特権を分離してOSを保護する効果があり、主にセキュリティ強化のために用いられています。 このように、まるで外に出られないことからchroot監獄と呼ばれます。 時は過ぎて、2000年にUnix OSであるFreeBSDがOS仮想化機能F

    コンテナってなんだろう― 「コンテナ」の概要を知る
  • 1