東京大学工学部広報室の内田です。皆さんの「工学」に対するイメージをぜひ教えてください。その際、男女、年代、文系理系出身、職業など併記を可能であればお願いできれば幸いです。日本全国の「工学離れ」に対する参考にさせていただきたいと思っております。 例えば ・泥臭い ・理学との違いがわからない ・夢がある ・工学といえばロボット などなど、気軽なご意見お待ちしております。 http://d.hatena.ne.jp/ut-tlounge/
中国国家食品薬品監督管理局元局長鄭篠萸(Zheng Xiaoyu)が10日午前北京で処刑されたというニュースを数日遅れて知った。別の類似の裁判と勘違いしていたので、まさかと私は思った。何の罪が死刑に値したか。食品や医薬品に故意に毒でも混ぜたのか。彼の罪は、同日付朝日新聞記事”中国食品薬品監督局長に死刑執行 薬品検査で1億円収賄”(参照)の見出しからもわかるが、賄賂である。しかも、一億円。それで人間の命を合法的に奪える国家が存在する。人権問題に敏感な人たちは反対の声を上げたのだろうか。 同記事が示唆しているように。この死刑はある意味で外交的なメッセージである。 この日記者会見した同局政策法規部の顔江瑛・副部長は、事件について「重大な法律違反で、死刑は当然の結果だ」と述べた。中国当局は事件への迅速な対応をとることで、国内外で高まる中国製食品や薬品に対する管理体制の不備への批判をかわす狙いがある
気がつくとブログが二日欠になっているし今日書かないと三日か。それでもいいのだけど、ブログらしくなんか書いておこうかと、手元の朝日新聞をめくってネタはないかと物色していたら五面に「日本人はアメリカ人より野菜不足」というでかい見出しがあって、なんだこれと読むに面妖。というかなんだか広告みたいだなと思ったら、広告だった。あちゃー、ひっかかってしまったよ。というわけで、その手のつまんない話でも。 広告は小林製薬「野菜顆粒」ということで、ようするに日本人の野菜摂取は米国人より少ないからそれを補うのにサプリメント(でいいのかな)をということらしい。まあ、その件については特に触れない。じゃどこをブログのネタにするかというと、「日本人は米国人より野菜摂取が少ない」という事実だ。みなさん、ご存じでしたか? (前略)私たちの食生活は欧米化が進み、またインスタント食品や外食の機会も増え、思うように野菜を摂取でき
ブログを読んだり書いたりするのは非常に楽しい事です。 新しい発見があったり、新しい考え方に出会えたりするので生産的でもあると思います。 しかし、ブログが流行することによって失われたものもあるのではないかと感じる事があります。 私がこのサイトを開始した当初は、出来るだけ多くの人が見て技術的な調べ物をする時間を節約できるようにしたいと思って、技術情報を色々書いていきました。 しかし、最近はブログの記事ばかりを書いていてサイト本体の更新は滞りがちです。 もちろん、ブログの記事として技術情報を公開することもできますし、そうしている人も多いです。 しかし、サイトとして体系的にまとめた方が「消費」されずに必要なときに必要な人が見やすくなります。 ブログとして書いても検索エンジン経由で発見されるということもありますが、関連項目を順次見ていくのはブログ形式よりもサイト形式の方が見やすいと思われます。 ブロ
角川グループホールディングスの関連会社である株式会社角川デジックスは26日、動画共有サービス「YouTube」が開発している、YouTubeにアップロードされた動画の識別技術の実証実験に参加すると発表した。 この技術はYouTubeがGoogleの協力で開発しているもので、違法ファイルのアップロードに対する著作権対策の1つとして、そのファイルがどのようなものであるかを識別するもの。実験には既にディズニーやタイム・ワーナーなどが参加しているが、日本からは角川グループが初の参加となる。 参加した理由について角川デジックスは「YouTubeには日本版開始以前より、“涼宮ハルヒの憂鬱”や、“らき☆すた”など、角川グループが著作権を所有するアニメや映画など、約15万の動画が閲覧可能な状態にあった」と、状況を説明。 それらの動画の閲覧数が非常に多かったこともあり、角川グループではその管理方法につ
今晩のクロ現は、現代のニッポンの漁業を取り巻く問題を、的確に報道していた。やり方があまりに古すぎるので、安物しか獲れない構造になっているのだ。 ニッポンの漁業の低迷ぶりは、涙なしには語れない。往時は1000万トンを超えた沿岸漁業の漁獲高は今や400万トン以下。それも低価格品しか獲れていない。 NHKは、それはニッポンの漁獲量「早い者勝ち」ルールに問題があるという。漁民の漁獲高は総トン数で規制されるので、みんな争って小さな魚でもいいからなんでも獲るのだ。一方、ノルウェーでは「船舶割り当て総トン数規制」になっているので、漁民は高く売れる魚を選んでじっくり漁業をするという。これが掲題の単価の違いとなって現れている。 クニヤは例によって、ニッポンの漁業の低迷は韓国や中国の漁船のせいだという方向に持っていこうとしていたが、見当違いだ。人件費の違いではさらさらない。ノルウェーの人件費の高さは世界的に有
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