日本実業出版、聴診器とDVDをセットにした「聴診器ブック Extra」 −自分で健康チェック。医師が使い方を映像で解説 株式会社日本実業出版社は、聴診器と、その使い方を解説したDVD、ガイドブックをセットにした「聴診器ブック Extra」を5月29日に発売する。価格は3,885円。カワチ薬品、ツルハドラッグなどのドラッグストアで販売されるほか、通販サイトの「ピップe-健康」でも販売される。 同社は2007年3月に、シングル型の聴診器と絵本風のガイドブックをセットにした「聴診器ブック」(2,415円)を、書籍流通を使って書店で販売。医師が使う聴診器を持っている一般家庭は少ないが、妊娠後期の妊婦のおなかに当てると赤ちゃんの心臓の音が聞こえたり、喘息や心臓疾患を持つ人の健康チェックに役立つほか、「自分の心臓の音を聞いてみたい」などの興味も引き、ヒット商品となった。 今回発売される「聴診
システム全体の再生周波数帯域は50Hz〜20kHz。ガラス管ツイータは「一般的なスピーカーとの比較は難しいが、イメージとしては3kHz〜20kHz相当(オーディオ事業本部 オーディオ開発・技術部門 技術1部1課アコースティックエンジニアの鈴木伸和氏)」という。 有機ガラス管の厚みは約2mm。強度は十分に確保しているという。昨年9月のソニーディーラーコンベンションにおける展示機と比較すると、ガラス管の部分を伸ばしたことで、高域の広がりを向上している。 入力端子は台座部に備えており、アナログ音声(RCA)×1と、同軸デジタル×1、光デジタル×1を装備。デジタル音声は最高24bit/96kHzのリニアPCM(ステレオ)に対応するが、マルチチャンネルの入力や、ドルビーデジタル/DTSなどのコーデックには対応しない。 Sountinaでは、1台のスピーカーで、ステレオ音源を再生することとなる。そのた
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