2009年1月24日のブックマーク (5件)

  • 文学をめざしたマンガ『ビッグコミック創刊物語』 - 漫棚通信ブログ版

    滝田誠一郎『ビッグコミック創刊物語 ナマズの意地』(2008年プレジテント社、1524円+税、amazon、bk1)読みました。 これまでマンガとあまり接点のなかった出版社と著者なので、ちょっと心配しながら読んだのですが、これがよくできたいいでした。 主人公は小学館の編集者・小西湧之助。学習誌に配属されたのち1963年に「ボーイズライフ」を創刊。その後「少年サンデー」編集長を経て1968年「ビッグコミック」の創刊編集長。以後小学館は「ビッグコミックオリジナル」「ビッグコミックスピリッツ」「ビッグコミックスペリオール」「ビッグコミックフォアレディ」などからなるビッグコミック・ファミリーを形成。小西はさらに「FMレコパル」「サウンドレコパル」「ビーパル」「テレパル」「ダイム」「サライ」などの創刊を指導した……という小学館のスター編集者です。 書は小西湧之助の仕事、とくに「ビッグコミック」が

    文学をめざしたマンガ『ビッグコミック創刊物語』 - 漫棚通信ブログ版
    taro-r
    taro-r 2009/01/24
    日本のマンガ・アニメは大人が鑑賞するに耐える品質を誇るが,こういう人たちの業績なのかもしれない。
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の理系高校生 「数学力」30年前とほぼ同じ - 社会

    生徒の理系離れや国の科学技術力の低下が心配されているが、理系コースの高校3年生の基礎的な「数学力」は、世界トップクラスだった約30年前とそれほど変わっていないことが、東京理科大数学教育研究所の大規模調査でわかった。24日、同大学である数学教育研究会で報告する。  ただし、調査した05〜08年度の4年間で正答率がやや下がり気味なことや、記述式の問題を苦手とする傾向があることから、将来の数学力低下を心配する声もある。  調査対象は「数学3(ローマ数字の3)」「数学C」を履修している理系コースの高校3年生。05〜08年度に延べ214校の約1万5500人にテストをしてもらい、日が香港に次ぐ世界2位の成績だった1980年度のSIMS(第2回国際数学教育調査)の結果と比べた。  08年度のテストは1セット11問を4セット(計44問)つくり、このうち32問は80年度SIMSの問題から選んだ。  その結

    taro-r
    taro-r 2009/01/24
    No Problemじゃ,まずいらしい。
  • 公取委がアニメ産業の実態調査報告、「製作委員会方式」にも言及

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    taro-r
    taro-r 2009/01/24
    日本の外貨を稼げる重要産業になる可能性があるのだから,もっとまじめに産業育成しないとね。
  • ゼンハイザーコミュニケーションズ、Bluetooth対応ヘッドセット「VMX 100」を発売 - PHILE WEB

    (株)ジェイド コーポレーションは、ゼンハイザーコミュニケーションズ社製のBluetoothヘッドセット「VMX 100」2モデルを1月31日に発売する。 ラインナップはスタンダードモデルの「VMX 100(チタニウム)」/¥16,590(税込)、キャリーケースとカーチャージユニットをバンドルしたプレミアムモデルの「VMX 100 3in1(ブラック)」/¥19,740(税込)の2機種。 それぞれ独自のVoiceMaxデュアルマイク技術を搭載したBluetoothヘッドセットとなる。VoiceMaxは2つのマイクと先進のデジタル信号処理を用いた音声明瞭化システムであり、ヘッドセットの装着者と通話相手の双方で音声を聞き取りやすくする効果をもたらす。例えば風の音や周囲のざわめきなど、通話の妨げになる音を効果的に取り除き、音声のみをクリアに伝達する。また通話相手からの音声も、その背景ノイズを効果

    taro-r
    taro-r 2009/01/24
    ノイズリダクションが入っている模様
  • 「ルルーシュ」の亡霊――『宇宙をかける少女』と『アキカン!』をめぐって - 反=アニメ批評

    10:09『コードギアス』の主人公ルルーシュ(CV:福山潤)は、近年のテレビアニメ界において、圧倒的な人気を集めたキャラの一人として記憶されています。 そして『ギアス』のラスト、ナルシスティックな自殺劇を遂げたルルーシュは、しかし、死してなお、恐ろしいことに、まるで亡霊となってアニメ界に留まっては、他のアニメへと憑依し続けているかのように見えるのです。 例えば『鉄のラインバレル』。『ギアス』の監督である「谷口悟朗」がクリエイティブプロデューサーを務めるこの作品では、作家自らの手によって『ギアス』を小馬鹿にしたパロディが詰め込まれている。例えば、黒の騎士団を模した変態コスプレ集団(サムライ・フランケン・カウボーイ・ビッチ等)・加藤(下等)機関のボスであり、クーデターの首謀者という設定から、その性格や服装センスまで、どこからどう見てもルルの生き写しでしかない「加藤久嵩」というギャグ馬鹿キャラに

    taro-r
    taro-r 2009/01/24
    「斎藤千和=戸松遥」説(違)