2009年10月10日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):台風、動かなかったJR…突風事故教訓に「安全を優先」 - 社会

    台風18号が州を縦断した8日、首都圏では通勤ラッシュ時に晴れ間が見えていたのに鉄道のダイヤは終日乱れた。JR東日の大半の路線が運休し、乗り入れている私鉄や地下鉄まで影響を受けたからだ。JRだけが動かなくなった背景には、鉄道事故で運転規制を強化した経緯がある。  東京都と神奈川県を結ぶ京急電鉄は午前9時半から約1時間半、運転を見合わせた。だが、同社は「運休したJRからの振り替え輸送客で混雑したことが原因。社内で規定する運転規制の風速には達していなかった」と説明する。  並行するJRの東海道線は午前6時54分、神奈川県の二宮―国府津間が運休。運休区間は広がり続け、全線復旧まで約5時間を要した。  JR東は現在、風速が毎秒20メートルを超えると徐行運転し、同25メートル超で運休する規定だ。05年12月に羽越線(山形県)で突風を受けた特急電車が脱線・横転して乗客5人が死亡。06年1月に従来の規

    taro-r
    taro-r 2009/10/10
    九州人の感覚からすると台風の日に外出するのは自殺行為なので,電車が止まって文句を言うほうがおかしい。自然をなめるな。
  • 平和賞、「業績」でなく「理念」に授賞 : ノーベル賞 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=岡道郎】2009年のノーベル平和賞は、米国大統領として初めて包括的な核廃絶への道筋を提示し、多国間主義に基づく国際協調に再び希望を抱かせたバラク・オバマ大統領に決まった。 就任わずか8か月余の大統領が成し遂げた「業績」でなく、世界に投げかけた「理念」への異例の授賞と言えるが、その理念は、若き日から育んできた夢と、冷静な現状分析に基づく現実主義に支えられている。 オバマ氏の「核なき世界」構想は、冷戦期、レーガン軍拡のまっただ中にあった1983年、コロンビア大在学中に早くもその萌芽(ほうが)を見る。当時の学生誌に掲載された「戦争精神の打破」と題された論文は、学内の反戦・反核グループの主張を冷静に分析しつつ、第一撃への反撃能力といった軍事的見地からのみの核議論を排し、大胆な核兵器管理・削減を通じた「核なき世界」の実現に言及している。 オバマ氏は学生時代から外交政策に関心を持ち、特

    taro-r
    taro-r 2009/10/10
    理念を理由とかにすると,なんとかイニシアチブとかで期待する人がいるから,止めた方がいいと思う。
  • 伊田広行『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』

    伊田広行『「まだ結婚しないの?」に答える理論武装』 職場でぼくより同年代(少しだけ上)だが結婚していない女性がいる。その女性が今度結婚することになったのだが、彼女が読んでいてぼくに貸してくれたのがこのだった。 現象だけみると、結婚するから不要になった、というふうに見えるのだが、さにあらず。もともとこれを読んでいたのは婚約をしていたときだったし。 まさに「理論武装」——驚異のクソ丁寧さで反論準備 このは文字通り「理論武装」——「まだ結婚しないの?」という圧力的な質問にたいしての「反論」集である。たとえば「結婚してこそ、やっと大人の人間として信頼されるんだよ」という言い分にたいして、この言い分をどうみるべきか、どう反論するか3ページほど検討を加えた後、「結婚していなくても、ちゃんと社会人として生きている人がいます。結婚していても、自立していない人がいます。でしょう?」「結婚しているバカもい

    taro-r
    taro-r 2009/10/10
    結婚は結局はセックスの問題ではないのでは?。セックスと結婚を無関係になった時こそ,なんか結婚に踏み切れる気もした。