photo:CHRISTOPHER JONES ギリシャ、中央マケドニア地方ハルキディキにて、狩りのために動物の格好をしていたハンターが、ほかのハンターに動物と間違われて撃たれ死亡するという事件がおこった。 亡くなったのはギリシャ人男性、クリストス・コンスタンティヌー(49)。彼はクリスマス・ディナーのためイノシシ狩りに出かけていたところを、ほかのハンターに動物と間違われて撃たれたのだという。 事件当時、コンスタンティヌーはカモフラージュのために黒いヤギの毛皮を着ており、これが動物と勘違いされた原因になったのではないかとみられている。コンスタンティヌーはすぐに病院に搬送されたが、残念ながら死亡が確認された。 現在、コンスタンティヌーを撃ったパーティーの25歳と28歳の男性がギリシャ警察から事情聴取を受けている。皆さんも着ぐるみを着る時は十分に注意して欲しい。 [ via Telegraph