2011年8月14日のブックマーク (2件)

  • シンポジウム:「葬儀」めぐり 戒名いるの?仏教者ら討論 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「死後のおくり名は不要」「仏の教え聞くため必要」 金額があいまいな「お布施」など葬儀の在り方をめぐり、全日仏教会主催の公開シンポジウム「葬儀は誰の為(ため)に行うのか?」が昨年に続いて開かれた。「戒名」の必要性なども論議になり、消費者、仏教者の双方が意見をたたかわせた。【丹野恒一】 葬儀事業に参入したスーパー大手のイオンが昨年、ウェブサイトで布施の目安額(10万~55万円)を明示し、同仏教会が反発。昨年9月に最初のシンポが開かれ、「宗教的な行為」か「明朗会計」かなど、布施をめぐり論議になった。 東京・秋葉原で今月2日に開かれた第2回のシンポには、イオン担当者や僧侶ら計4人がパネリストとして参加し、約370人が聴き入った。 日消費者協会の佐伯美智子・教育課長は、現在でも葬儀の9割が仏式で営まれているとし、「葬式では葬儀社が手配した僧侶がお経を上げ、納骨になると今度は霊園が別のお寺を紹介

    taro-r
    taro-r 2011/08/14
    安かろう悪かろうと,高級路線と極端にふったらどうだろう?。どうせ当事者の満足度合いなんだし。
  • 曖昧さという対立軸 - レジデント初期研修用資料

    上司にとって、曖昧な指示は武器になる。 「臨機応変に」やってくれだとか、「患者さん第一に現場の判断で」考えろといった指示を出すことで、上司は部下に対して「当たりくじだけ持ってこい」と命じることができてしまう。 あいまいさは便利 成果を厳しく問われない場所ならば、曖昧な指示は武器として役に立つ。無難なくせに内容のない、耳あたりのいい言葉を運用すると、上司は責任を回避しつつ、部下の成果を独り占めできる。 部下の側が曖昧な指示に抵抗しようと思ったら、「自分では無能すぎてこのケースを判断できません」という立ち位置で、全ての判断を上司にゆだねることになる。現場の誰もが無為に立ちすくんで、上司は無能な現場を叱って、組織の空気は悪くなっていくけれど、部下の側が結束している限り、上司はまともな指示を出さざるを得なくなる。 ピラミッド型の組織において、部下の数は上司よりも多い。現場の結束は、「まじめな」誰か

    taro-r
    taro-r 2011/08/14
    ボトムアップ型の組織の長は大体曖昧な指示の仕方をする。結構日本はそういうのがこれまでは多かったのだと思う。