気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2012年3月末、アイドルグループのAKB48がワシントンを訪れた。今年は日米友好の証として桜の苗木が日本からワシントンに贈られてから100周年に当たる。それを記念して、AKBが「全米桜祭り」でコンサートを開くことになったのだ。 米国のメディアにはほとんど取り上げられなかったが、唯一、地元でのイベントとあって有力紙のワシントン・ポストが文化面の1面に“J-pop royalty”(J-pop界の王族)と題した記事を載せた。電子版では同じ記事に次のような見出しを付けている。 “Japanese girl group AKB48 breezes through D.C. in whirlwind of cuteness” (「日本の少女グループA
花や木が動物の顔や人に見えたら要注意? 東北大大学院医学系研究科高次機能障害学の森悦朗教授(神経内科学)の研究グループは、アルツハイマー型に次いで多いとされる「レビー小体型認知症」を、他の認知症と識別する検査法を開発した。患者に風景や動植物などの写真を見せ、被写体に無関係な人や動物の顔が見えた場合、レビー小体型の可能性が高いという。 レビー小体型認知症はアルツハイマー型にはみられない幻視症状を伴うが、短時間の診療で幻視の有無を確認するのは難しく、混同されることが多かった。 グループは、壁のしみや雲の形が人の顔や動物の顔に見える現象「パレイドリア」に着目。平均年齢75歳のレビー小体型患者、アルツハイマー型患者各34人と健康な20人を対象に、ピントをぼかしたカラー写真25枚を示し、花や草木がどのように見えるか質問した。 その結果、4枚以上で「何かに見える」と回答した人はレビー小体型では全
2012年05月31日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 違いと差の違い - 書評 - だからこそできること 出版社より献本御礼。 だからこそできること 武田双雲 x 乙武洋匡 やっと得心した。 「みんなちがって、みんないい」を。 なんだ。簡単なことじゃないか。 本書「だからこそできること」と「五体不満足」の違いは何か。 共著であるということである。 ほとんど差がなくて、しかし決定的な違い。 この違いのおかげで、理性では即座に理解したのに、感性では納得しきれなかった「みんなちがって、みんないい」が心に収まった。 その前に、まずは「五体不満足は不便だけど不幸じゃない」という乙武の主張を検証してみよう。あまりに立派な台詞ゆえ、これは著者の本心ではなく強がりなのではないかという疑念を読者は払拭できなかったのではないか。 特に、このような場合は Amazon.co.jp: カスタマーレビ
イタリアの自動車メーカー「フェラーリ」はこのほど、ミュージシャンのエリック・クラプトンさんのためだけに製造したモデル「SP12 EC」を公開した。クラプトンさんの功績と、長年フェラーリのオーナーであることに敬意を表し、「高い音楽性のために、スコアのあるべきところに、あるべき音を挿入して音楽が創造されるように創られた」という。 クラプトンさんは3台以上乗り続けたという「512BB」の雰囲気と、「458イタリア」のようなイメージでドライブできるモデルを望んでいたという。「SP12 EC」のデザインはチェントロ・スティーレ・フェラーリとピニンファーリナの合作、エンジンはイタリア・マラネッロのフェラーリ本社のエンジニアが担当した。クラプトンさんは「こんなに満足感を得られたのは、生まれて初めての体験です」とコメントしている。
関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)が再稼働する見通しとなったのは、関西広域連合が容認の姿勢に転じたことが最大の理由だ。 電力不足による市民生活や経済への打撃が無視できないとの判断に傾いたとみられる。全国の他の原発の再稼働はなお見通せておらず、電力危機はまだ去ったとは言えない。 関西広域連合が事実上の再稼働容認に転じた声明文について、首長たちは水面下で文案調整を続けた。 30日午後3時頃、鳥取県で開かれた広域連合の首長会合を終えた井戸敏三連合長(兵庫県知事)から、大阪市役所の橋下徹市長に電話がかかった。公務のため首長会合を欠席した橋下市長に声明案についての意見を求めるためだった。 関係者によると、橋下市長は、「限定的」との表現を加えることにはこだわったが、最大公約数で声明をまとめることには反対しなかった。再稼働批判の急先鋒(せんぽう)だった橋下市長が理解を示したことで、一気
日本人がわかってない日本人のすごいところはこんなにある! 日本でビジネスの第一線で活躍するアメリカ生まれの女性経営者が、 すべての日本人に贈る応援のメッセージ。 2週間ほど前に面白そうな本が出てました。 著者のルース・ジャーマン・白石さんは、日本に滞在してもう 24年になるという真の日本通。着物姿も違和感ないですね。 そんな彼女が33もの日本の褒め所を語ってくれる本みたいです。 かなり気になるのでとりあえず注文しときました。 読んだらまたレビューしますね。たぶん。 それでは本題へ行きます。 お題は、記事タイトルみたいな感じで。 ● 「さずがにこれをしたら切なくなる」と思うおひとり様の行動 というアンケートをマイナビニュースで実施した模様。 それを海外大手ゲームサイトkotakuが記事にしてました。 何やら面白そうだったので取り上げた次第。 では、興味にある方は続きをどうぞ。 :) Thes
参考リンク:『書店はオワコン』(BLOGOS) 『書店の危機』が叫ばれて久しく、僕が子どもの頃通っていた書店も、ほとんど鬼籍に入ってしまいました。 村上春樹さんの『ノルウェイの森』の登場人物・緑の家は町の商店街の小さな書店だったのですが、学生運動の時代が舞台とされるこの作品でも、緑の書店は経営危機だった記憶がありますから、「書店の危機」がずっと叫ばれ続けていながらも、しぶとく生き延びている業界なのかもしれません。 僕が小学校高学年〜中学生くらい(いまから30年前くらい)に、「町の商店街の書店」から、「車で行く郊外型書店」へのシフトが起こり、ここ10年くらいは「町の書店」はほとんど壊滅、郊外型書店もすっかり斜陽となり、コンビニでも本が売れなくなりました。というか、ネットの普及などもあり、雑誌が売れなくなったので、コンビニでも雑誌が売れなくなった、というべきかもしれません。 いまは、ショッピン
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