科学が"正しい(確かな)こと"をつくる過程が、実は全然世間に知られてないってことが(あるいはその認識がないことが)、ニセ科学が跋扈する背景にあるんじゃないかと思えてきた 現在日本で観察されるニセ科学が言ってることは、「最先端の科学だから間違ってるとは言えない」ってことよりもむしろ「ある程度すでに分かっていることから考えてもこれはおかしい」と思われることが多い。 つまりニセ科学というのは、ある程度科学者コミュニティ内でのコンセンサスが得られている事柄に反しているのに、それを無視して「科学的」な知識であると標榜することだとひとまず僕は理解している。 「科学的」であればすべて正しいと考えてしまう市民(非専門家)の"性質"を巧みに利用して、「主張」を信じさせようというところに、ニセ科学の罪がある。 後出しですが、ここまで何度か使ってきた「科学的」という言葉を僕は「科学者コミュニティの中での精査の繰
じぇじぇじぇ!! これは事件だべ。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の「あまちゃんオープニングテーマ」が、配信で異例のヒットを記録しているって。配信開始10日にレコチョク着うたランキングで1位を記録して、週間チャートでも4位だって。歌のないインストゥルメンタル(以下、インスト)では、音楽史上に残るヒットだと。作曲したのは、音楽家の大友良英氏(53)。半年かけて丁寧に作ったこの曲を聴いて、踊りだす子供もいるんだと。すごいな~。(能年玲奈演じる天野アキ風で) ドラマ同様に、軽妙なオープニングテーマ曲も多くの支持を受けていた。10日にビクターが予告なしで配信を開始すると、レコチョク着うたランキングでいきなり1位に。週間チャートでも4位に入った。レコチョク関係者は「インストでトップ10に入るだけでも異例なのに、1位になるなんて」と驚きを隠せない。かつて、フジテレビ系ドラマ「踊る大捜査線」シリーズの
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