2018年1月2日のブックマーク (3件)

  • 2018年、「権力の時代は終わった」と認識することから始めたい | 文春オンライン

    議論をするためには、その前提になる認識の共有がとても大切だ。これがずれてしまっていると、議論はいつまでたっても平行線のままになってしまう。いま、国会でもメディアの中でも、政治の議論がかみあっていないのは、この認識共有ができていないからではないかとつねづね感じている。 この背景には、テクノロジーの進化や近代という時代の終わりでいろんなことが移り変わっているのに、わたしたちの認識がうまくアップデートされていないという問題があるのではないかと私は考えている。そこで2018年をはじめるに当たって、もっとも基的な世界の認識について、実は大きくアップデートすべき点があることを書きたい。 そのアップデートすべき点とは、「パワーとは何か」という認識の問題だ。 2030年、覇権国家は存在しなくなる 国際社会でいえば、アメリカが唯一の超大国として、圧倒的なパワーだった時代はそろそろ終わろうとしている。中国

    2018年、「権力の時代は終わった」と認識することから始めたい | 文春オンライン
    taro-r
    taro-r 2018/01/02
    とはいえ,増税で政府はますますでかくなってるように思う。政府が社会をコントロールできなくなってるっていうのは感じるけど
  • ノーベル賞受賞の山中氏「私の仕事の半分は寄付活動に当てている」 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    ー科学技術予算の応用研究の割合が大きくなり、基礎研究にしわ寄せがいっているとの批判があります。 「基礎と応用は競合するものではない。基礎と応用を競合させることはあってはならないし、競合していない。まったく違うものとして両方を重視しなければ先進国とはいえない。文部科学省が基礎を軽視しているということはない。30年近く研究者をやってきて、その内の20年は基礎を研究してきた。基礎は0から1を生む研究だ。何が出るか、何年かかるかわからない。成功も失敗も研究者が責任を負う。とても面白く、いまでも基礎研究が大好きだ」 「応用研究にも取り組むようになったのはiPS細胞(人工多能性幹細胞)開発以降のこの10年のこと。応用は当に大変だ。一人では研究できないため、いろんな人の協力が必要になる。組織が大きくなり、責任は重く、失敗は許されなくなる。着実に進めていかなければならない。その中で涙をのんでやめる研究も

    ノーベル賞受賞の山中氏「私の仕事の半分は寄付活動に当てている」 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
    taro-r
    taro-r 2018/01/02
    確かにこれまでに無い若いノーベル賞受賞者なので,活発に活動してるなぁと思う。/日本でも大学への寄付が税控除の対象になるケースもあるみたいだけど,少ないしテーマ毎では寡聞にも聞いたこと無い。
  • デジタル:スマホで振り返る2017年――1年を彩った印象的なプロダクト&サービスの数々(前編)(GetNavi web) | 毎日新聞

    情報提供: 2018年も始まり、およそ一週間後には世界最大のエレクトロニクス製品・サービスの見市「CES 2018」が開幕されますが、ますます我々の日常生活においてテクノロジーがめまぐるしく進化していくでしょう。記事では、そんな新たな年の進化を見逃さないために、生活必需品とまで言えるまでに普及してきたスマートフォンを始め、タブレット、スマートウォッチといった通信関連の商品・サービスに注目して、2017年がどんな1年だったのかを探っていきたいと思います。年中モバイルを追い続ける筆者が昨年で「印象的だったな」と感じた20のネタをピックアップ! 記事では2017年前半の出来事を中心にまずは10個をご紹介します。 (1)オンキヨーが3.5mm出力端子付きSIMフリースマホ「GRANBEAT」を発売 2016年から続くSIMフリースマホ市場の盛り上がりを受け、年明けにもユニークな機種がいくつか

    デジタル:スマホで振り返る2017年――1年を彩った印象的なプロダクト&サービスの数々(前編)(GetNavi web) | 毎日新聞
    taro-r
    taro-r 2018/01/02
    Androidの話だった