2018年8月9日のブックマーク (5件)

  • およそ、師を誤るほど不幸なことはない。

    2018年7月に、オウム真理教関連の事件で死刑判決が出ていた元幹部らの死刑が執行されたことを受けて、村上春樹さんが毎日新聞に寄稿された文章を読みました。 「胸の中の鈍いおもり」(毎日新聞)(リンク先は有料記事です) オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。 1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。 村上さんは、『アンダーグラウンド』で、地下鉄サリン事件の被害者やその家族の言葉を記録しています。 『約束された場所で』では、元オウム信者たちに、これまでどんな人生を送っていったのかを聞き取っており、加害側

    およそ、師を誤るほど不幸なことはない。
    taro-r
    taro-r 2018/08/09
    大学に関しては,自分のころに比べて,今の高校生は入学前から研究室訪問とかで,先生を良く見ていて,すごいなぁと思う。
  • 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed

    ブログ「分裂勘違い君劇場」のふろむだ氏(id:fromdusktildawn)の『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』を読んだ。このエントリのタイトルにあるように人生を変えうるだと思った。 ひとことでいえば、このは「錯覚資産」についてのである。もし、「錯覚資産」なる言葉に引っかかったなら、こんな文章など読まずに、今すぐ、事前情報なく、この人生は、運よりも実力よりも…』を手に取ってもらいたい。僕はインターネット発でタイトルが長い書籍は、ジャンルがなんであれ、敬遠するように決めている。タイトルや目次以上の内容がないものが多く、時間の無駄になるからである。この『人生は、運よりも実力よりも…』もそのルールに則れば敬遠することになるのだが、あら不思議、読み始めたら読み終えるまで手を止めることが出来なかった。なぜか?僕の人生に起こってきた説明のできない成功事例、その要

    『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(ふろむだ著)は控えめにいって人生を変えうる悪魔の書なのでみんな読んだほうがいい。 - Everything you've ever Dreamed
    taro-r
    taro-r 2018/08/09
    こういうのはバブルであり,はじけるまでは良いんじゃないかな。
  • オリンピックや医大で見せられる部分最適のこと - やしお

    人が死ぬレベルで暑いけどオリンピックはどうするの、という話で「打ち水をする」「マラソンを早目の時間にやる」といった案はせいぜい部分最適でしかなく(それすら怪しく)、全体最適なら「10月に開催する」(あるいは開催しない……)でしかない。 女性の医者は結婚や出産を機に退職してしまう、という話で「男性の医者を増やすために医大の入試で女性だけ点数を下げる」は医大側の狭い損得から導かれる解でしかなく、全体最適なら「医者や女性の(性差別に基づく)労働環境・構造を改善させる」でしかない。 誰だって真っ先に思いつく全体最適の解が踏みにじられながら、対症療法が「必要悪」「妙案」として当に実行される姿を見せられると、たとえそれが自身の利害に直結する話でなかったとしても精神が疲弊する。誰だって自分たちが生きている世界で「まとも」がきちんと機能するところを見たい。部分最適によってひずみやしわ寄せが発生して苦しむ

    オリンピックや医大で見せられる部分最適のこと - やしお
    taro-r
    taro-r 2018/08/09
    維新という言葉も空回りしてるし。/東京オリンピックが夏になったのは,慣習でもなく,密室で決めた人の考えの浅さでは?(神風を信じてるのかも知れないけど)。
  • 信じてはいけない、料理にまつわる10の迷信。|特集|Gourmet|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

    卵白を泡立てる時に塩をひとつまみ加える、ワカモレには種を入れておく、鍋に木ベラをのせる……。おばあちゃん直伝の調理のコツの中には、間違っているものがたくさんある。化学者のラファエル・オモンがその一部を紹介する。 パスタ感を損なわないために、湯は沸騰させ続けないほうがいい。photo:Getty Images 冷蔵庫の中に、栓の代わりにスプーンを指した前の晩のシャンパンボトルが入ってる? そんなことをしても何の役にも立たない。卵白を泡立てるときに塩をひとつまみ、あるいはレモン汁を少々加える――これも実は効き目はない。分子ガストロノミーに詳しい化学者ラファエル・オモンが、こうしたコツがいかに不条理であるかを説く。あなたが実践していたものはある? 木ベラをのせて、湯の吹きこぼれを防止する。 木ベラがのっていようがいまいが、鍋の湯は吹きこぼれる時は吹きこぼれるものだ。水が沸騰すると、泡が浮き上

    信じてはいけない、料理にまつわる10の迷信。|特集|Gourmet|madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)
    taro-r
    taro-r 2018/08/09
    どれもやったことなかった。
  • アスペルガー症候群の彼を、殺そうとした私 - ぴくあぶ - peek a boo

    言葉を失う という経験を、私はあまり、してこなかった。 そりゃそうだ。言葉を書くのが仕事なのだから。 どんな場面でも言い返すことができたし、自分の思っていることを言葉にする能力には長けていた、と、思う。 だけど彼と出会ってからは、何度も何度も言葉を失うという状況に直面した。 言い返せないのではない。言っても無駄だと思うのだ。だっていくら噛み砕いても、いくら説明しても、伝わらない。 伝わらないというよりも、聞く耳すら持ってもらえない。私の言葉も涙も気持ちも、彼には一切、届かないのだ。 伝わらないという状況ほど、辛いものはない。 自尊心は傷つけられ、気持ちは麻痺した。言葉にする力も残っていないほど、私の心は、疲労困憊していた。 どうして、彼に私の気持ちが伝わらないのか。 彼が自己中心的だからか、人の心を持っていないからか、優しくないからか、愛されていないからか。 違う。答えはもっと、シンプルだ

    taro-r
    taro-r 2018/08/09
    病院に行って治るわけじゃないよね?。なぜ行かなくてはいけないのだろう?とか思ってしまった。