2020年6月4日のブックマーク (3件)

  • 進化心理学をちょっと齧って思ったこと - アンカテ

    進化心理学のを何冊か読んでみて、これは大変面白い分野だけど、ちょっとモノの言い方を間違えてると思った。言い方が悪くて受け入れられてないように感じて、もったいないと思ったので、それについて書いてみたい。 まず一番の間違いは、進化心理学ではすぐに「人間はこうだ」と言いたがる。これは、典型的な「主語が大きい」言い方だ。 進化心理学が当に言っていることは、人間全部についてでなく一部の人間についての話だ。 昔々あるところに兄弟がいた。長男がカインといい、次男がアベルという。カインは嘘つきでアベルは正直者だ。これを見て、進化心理学は「人間は嘘つきだ」という。 人が自分をだます理由 作者:ケヴィン・シムラー,ロビン・ハンソン,大槻敦子発売日: 2020/04/06メディア: Kindle版 たとえば、このにそんなことが書いてるが、当にこのが言っているのは、「カインは嘘つきであなたはカインの子孫

    進化心理学をちょっと齧って思ったこと - アンカテ
    taro-r
    taro-r 2020/06/04
    遺伝子だけが性格を決定するわけでもないだろう,と思った。突然変異もあるし。
  • 【映像】心臓の弱い人には絶対ムリ 海抜3400メートルの道路(アフロ) - Yahoo!ニュース

    インド北部でヒマラヤ山脈と交差するウッタルカンド州の切り立った断崖絶壁に造られた未舗装の道路を行くトラック。 ジョハール渓谷に続く唯一の道路は、海抜3400メートルのここだけで、住民や旅行者を満載したトラックは毎日この道を往復するが、心臓の弱い人にはとても勧められないコースだ。 *誤字を訂正しました。 (インド、ジョハール渓谷、6月1日、映像:Caters/アフロ)

    【映像】心臓の弱い人には絶対ムリ 海抜3400メートルの道路(アフロ) - Yahoo!ニュース
    taro-r
    taro-r 2020/06/04
    徒歩でも無理。
  • [アニメ] まちカドまぞく: 極東ブログ

    アニメ『まちカドまぞく』というのを見た。れいによって偶然であり、見ているときも、それほど面白いかなあと思いつつ、見ていた。面白いか面白くないかでいうと、面白かった。基コメディで、そのコメディさは普通に以上に面白かったのだが、そうした面白さより、奇妙に心にひっかかるものがいくつかあった。 一つは明確にわかっている。風景である。私の育った三多摩の風景。特に、多摩川というものの作り出す風景が、出てくるたびに、心にじーんとくる。自分に馴染みのある風景だし、懐かしいのだから、じーんとくるというだけかもしれないが、風景がただ風景でなく、なんというのか、人の心としてそのままあるというような、そんな何かだった。 もう一つは、これがまたうまく言えないし、言うと失当だろうという感じもするのだが、いちおう印象でいうのだが、これは極めて優れたフェミニズム作品なのではないかという感覚だ。男子が出て来ない、恋愛要素

    taro-r
    taro-r 2020/06/04
    みてた。面白かった。あれ多摩川なんだ。