2021年8月13日のブックマーク (3件)

  • 高齢者 接種後3カ月で抗体が若者の半分程度に

    宇都宮市にある病院が新型コロナワクチンを2回接種した職員の3カ月後の抗体の量を調査したところ、高齢者の抗体の量が若い世代の半分程度まで減っていることが分かりました。 栃木県にある宇都宮病院の研究チームは、ファイザー社製のワクチンを2回接種した20代から70代の病院職員378人について接種から3か月後の抗体の量などを調べました。 すべての世代で時間の経過ともに抗体の量は減っていきますが、60歳以上では20代や30代といった若い世代より減るスピードが速く、3カ月後には若い世代の半分程度となっていました。 60歳以上では接種半年後の抗体の量が1回目の接種後と同じ程度まで減る可能性があるということです。 この結果を受け、研究チームは「高齢者は半年おきにワクチンの再接種が必要」としています。 また、喫煙者についても吸わない人よりも少なくなる傾向があるということで、「禁煙が感染リスクの軽減につながる」

    高齢者 接種後3カ月で抗体が若者の半分程度に
    taro-r
    taro-r 2021/08/13
    3回目の副反応は2回目より強いのだろうか?、弱いのだろうか?
  • デルタ株について本当に懸念すべきこと

    (CNN) 新型コロナウイルスのデルタ株については、毎週新たに警戒すべき事態が展開しているように思える。先週にはワクチン接種済みの数百人の間で集団感染が起きたとの知らせが、マサチューセッツ州プロビンスタウンから届いた。とりわけ懸念すべきは、ワクチン接種者のサンプルから大量のウイルスが検出された点だ。それは彼らが実際のところ他者に感染させ得ることを示唆する。 新たな情報に合わせて、米疾病対策センター(CDC)は関連する指針を見直し、再び特定の状況でのマスク着用を推奨するとした。直近の集団感染が伝える真のメッセージはワクチンがいかに効果的にコロナ死を防ぐかというものだが、マスクの再導入は正しい判断といえる。デルタ株による感染が全国的に急増する現状にあって、こうした施策は感染の抑止に寄与するとみられるからだ。 CDCの改訂に対しては、例によって反ワクチン派、反マスク派がトマトを投げつけんばかりの

    デルタ株について本当に懸念すべきこと
    taro-r
    taro-r 2021/08/13
    気になる。
  • グーグル 在宅勤務続ける職員の給与最大25%削減へ

    アメリカIT大手「グーグル」が、在宅勤務を続ける従業員に対して住む場所に応じて給与を最大で25%削減する方針であることが分かりました。 ロイター通信が10日に報じたグーグルの給与計算表によりますと、今後もオフィスに出勤せず在宅勤務の継続を選択した従業員を対象に給与を削減する方針だということです。 在宅勤務のうち、オフィスがある都市に住む場合は給与は削減されず、オフィスから離れたコストが低い場所に住むほど削減額が多くなります。 最大で25%の給与が削減されるケースが確認されたということです。 新型コロナの影響で世界中で在宅勤務が広がるなか、フェイスブックやツイッターなども在宅勤務の従業員の給与を削減する方針を明らかにしています。 (C) CABLE NEWS NETWORK 2021

    グーグル 在宅勤務続ける職員の給与最大25%削減へ
    taro-r
    taro-r 2021/08/13
    なぜ?